
※ このお写真の裏面には次のような説明書きがありました。
“愛の光”の不思議
福岡市内のお寺のご住職の叔母さん(アメリカ在住)が
由緒あるご本尊(室町時代作阿弥陀如来像)の写真を持参しました。
長尾先生が浄心庵から“愛の光”を送り尋ねたところ
電話に出た姪の方が ビックリして
「大変!!ご本尊様がお風呂からあがり、光輝いています・・・!!」
“愛の光”の後(向かって右) “愛の光”前(向かって左)
前後の“輝き”の差をご検証下さい。
(不思議写真の一枚です)
~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~
第二 小なる章
一、 宝
225、 心を統一したサキヤムニは、
(煩悩の)消滅、・離欲・不死・勝れたものに到達された、
―――その理法と等しいものは何も存在しない。
このすぐれた宝は理法のうちに存する。
この真理によって幸せであれ。
226、 最も勝れた仏が讃嘆したもうた清らかな心の安定を、
ひとびとは「〔さとりに向かって〕間をおかぬ心の安定」と呼ぶ。
この〈心の安定〉と等しいものはほかに存在しない。
このすぐれた宝は理法の(教え)のうちに存する。
この真理によって幸せであれ。
227、 善人のほめたたえる八輩の人はこれらの四双の人である。
かれらは幸せな人(ブッダ)の弟子であり、施与を受けるべきである。
かれらに施したならば、大いなる果報をもたらす。
この勝れた宝は〈つどい〉のうちにある。
この真理によって幸せであれ。
~ 感謝・合掌 ~