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恩師のご著書「思いの中に生きる」より
正しく見る
先の続き・・・
自分本位はこの身を守るためです。
ところが、そういう思いで見た時、
もう既に思いが間違うのです。
自己中心に見ますから、
見るということに対して
自己保存と自我我欲という
色眼鏡がかかっているのです。
だから、人は間違いやすいものである、
過ちを犯しやすいものであるというのは、
五官そのものが間違いを犯しやすく
作られているからです。
深く追求しました時に
こういうことがわかります。
恩師のご著書「思いの中に生きる」より
正しく見る
先の続き・・・
自分本位はこの身を守るためです。
ところが、そういう思いで見た時、
もう既に思いが間違うのです。
自己中心に見ますから、
見るということに対して
自己保存と自我我欲という
色眼鏡がかかっているのです。
だから、人は間違いやすいものである、
過ちを犯しやすいものであるというのは、
五官そのものが間違いを犯しやすく
作られているからです。
深く追求しました時に
こういうことがわかります。