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恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より
第四章 「思い変え」こそ幸せの扉を開ける鍵
◆神様は「健康になりなさい、幸せになりなさい」と願っておられる◆
「幸せになりなさい。健やかに生きなさい」
というのが神様の御心です。
怒りや憎しみや愚痴や恨みや悲しみや
貪欲などの想念を発することは、
その御心に反することです。
なぜならば、自ら発した思いが自らの心を曇らせるからあり、
神様の光を遮れば、それだけ闇をつくってしまい、
喜び少なく苦労が増えるからです。
自らが苦しむだけでなく、心のスモッグを出すことで
人様に対しても迷惑をかけます。
神様は光です。
つねに私たちに光を注がれていますから、
心に自己保存とか自我我欲の思いが少なければ少ないほど、
神様からの光は五感からくる煩悩の
思いの層である想念帯の切れ間から
木漏れ日のように差し込んでくる量が多くなるのです。
そうすれば、幸せとなり健康となります。