浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

雲間より一条の光 天降り
目もくらみたり 黄金の海

「ブッダのことば」より。

2016-08-13 00:21:37 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

※ お写真は恩師がお祈りをされているところですが、
    ご覧のように目から光線が出ています。
       (不思議写真の一枚です)


     ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

           
       ~ 恩師の御講演「ブッダのことば」より ~

             第一 蛇の章  
         
 
             十二、 聖者

213、  独り歩み、怠ることのない聖者、非難と称讃とに心を動かさず、
        音声に驚かない獅子のように、網にとらえられない風のように、
        水に汚されない蓮のように、他人に導かれることなく、他人を導く人、
        ―――諸々の賢者は、かれを〈聖者〉であると知る。

214、  他人がことばを極めてほめたりそしったりしても、
         水浴場における柱のように泰然とそびえ立ち、欲情を離れ、
         諸々の感官をよく静めている人、
         ―――諸々の賢者は、かれを〈聖者〉であると知る。

215、  梭(ひ)のように真直ぐにみずから安立し、
         諸々の悪い行為を嫌い、正と不正とをつまびらかに考察している人、
         ―――諸々の賢者は、かれを〈聖者〉であると知る。         


                ~ 感謝・合掌 ~





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