気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

晴れる家

2006年05月19日 | 食べ歩き
今日は雨が降っています。雨の日の外食で最も便利なのはここ”晴れる家”です。

     

なにしろ当院のあるビルの玄関を出て通りの向かい側、雨が降っていても傘もささずにいけます。雨の日は晴れる家で決まりです。



今日の日替わり弁当はフライセット650円 毎日メニューは変わります。
内容はエビ、鶏肉、豚肉、れんこんでした。ふきの煮物、サラダ、味噌汁が付きます。この店のいいところはご飯がおいしいこと。いつもこしひかりのアツアツがでてきます。冷めたご飯だったことは一度もありません。おかずもいつもアツアツででてきます。

奥の調理場からママさんの活気のある声が聞こえてきます。使っている素材自体はたいしたことはありませんが、アツアツを出す手際の良さと味付けと元気のよさがウリです。最近はいろんなところで食べ歩いていますが、十日市町に越してきてから一番お世話になっている店かもしれません。

忙しい日

2006年05月19日 | 日記
  

昨日は特に午後以降12時過ぎから20時まで切れ目無く忙しい日でした。
遠くは島根県から来られた方もおられました。つらい方はいろいろと探してこられるようです。

精神的につらい状態が続いている方は気の流れが逆転していることがよくあります。施術でこれはすぐ調整でき瞬時で頭が軽くなったりします。ただ問題はその後その方が元の環境に戻った時どうするかですね。

その人の意識や生活習慣、態度が変わらないとすぐまた元に戻ってしまう場合もあります。患者さんが自力でよくなっていけるまでの変革のお手伝いをさせていただきたいと思っています。

我馬 三篠店

2006年05月17日 | 食べ歩き
今日は午前中が空いていたので行きつけの散髪やさんにいきました。
頭がすっきりした後”ふじもと”のラーメンが食べたいなぁと思ったのですが雨がけっこう降ってます。ふじもとに行くにはバスを降りて15分くらい歩かなければいけないのでバス停すぐの”我馬”にしました。

     

11時20分に入ったので一番乗りでした。そこで店内の写真をパチリ。
ここは何度もきているのですが品書きの張り紙がおとなしくなった印象。
前はもっと派手なものだったと思います。店員さんの顔ぶれも来るたびに違うようでチェーン店ですからローテーションもあるのでしょう。


焼きめしランチ 赤うま 780円

赤うまというコクのある博多風豚骨ラーメンです。単品で680円ですが平日ランチタイムはプラス100円で焼きめしか明太子ごはんかギョーザライスが付きます。これはコストパフォーマンス抜群でしょう。
味の方は実は前回訪問時あれっ?味が落ちたかな?と感じていたのですが今回はおいしいといえるもので安心しました。人がいろいろ変わってばらつきがあるのかもしれません。でも高いレベルにあるとはいえます。

私はどちらかといえば夫婦2人でやっているような店のほうが好きですね。

50肩

2006年05月16日 | 臨床日記
     

50肩の男性がこられました。40肩ともいいますが病名は肩関節周囲炎といいます。
どちらかの肩が痛く腕が上がらなくなります。

今日の人も右肩が痛く腕が水平までしか上がりませんでした。
右肩関節周囲の痛い部分から丹念にマイナスエネルギーを抜いていきました。
時々腕を上げてみて確認しながら進めましたがなかなかしつこいです。

意識エネルギーで上下運動、回転運動を加えていくと徐々に腕が上がるようになってきました。最終的には水平0度から真上を90度として60度くらいまで上がるようになりました。痛みもかなりおさまりました。
50肩の場合は実際に肩関節周囲の筋肉、筋が硬くなって関節が動きにくくなっているので1回で完治というわけにはいかず、ある程度時間がかかります。

どれくらいで治るかというのはその人の症状の程度によって違うのでなんともいえません。
でもこんな例がありました。先日2ヶ月前に2回50肩の施術をした女性が母親を連れてこられました。

本人はどうなのかを聞くともういいそうです。
腕も上がり普段の痛みは全く無く背中に手をやる動作だけがしにくいという状態になっていました。
最初にこられた時は夜中に寝返りを打った時あまりの激痛に飛び起きるという状態でした。

1回目の施術で激痛無く寝られるようになり2回目の施術でもっと軽くなったのですが腕を上げる動作はまだあまり上がらず痛みを伴っていたので治療師としては完治を目指しているので続けて治療を受けて欲しかったのですがその後お見えにならずどうだったのかな?と思っていたところでした。

その後じわじわと痛みも引き腕も上がるようになったそうです。
よくなって来る必要がなかったということで安心しました。

面館

2006年05月15日 | 食べ歩き
サッカーワールドカップの代表が発表されましたね。久保選手が落ちたのは以外でした。広島ファンとしては佐藤寿人選手を選んで欲しかったですが巻選手が妥当なところでしょう。
とにかく選ばれた人はがんばって欲しいです!

今日はトラックで走り回った日でした。弁当ではなかったので車でないと行けない店で食べることにしました。ラーメン通には有名な店”面館”です。
南区東雲の車でないとアクセスの悪い場所ですが人気があるようです。
1時半ころ行くと駐車場が満車で空くのを待って入りました。

 

ラーメン580円とむすび150円をたのみました。。
スープをひと口すすると「ん?薄い?」という感じがします。
テーブルの注意書きには”薄いと感じられる方はラーメンだし醤油をかけてください”とあります。
でもそのまま食べてみました。

食べ進めると非常にやさしい味だなあ~という感じがしてきます。
薄めで大きめのチャシュー3枚もトロトロでとろけます。
スープも完食しましたが口の中に後味が全くといっていいほど残りません。
化学調味料など使ってないのでしょう。

ガツンとくるものはないけどこれなら毎日食べても飽きないようなラーメンだと思いました。
私はもともとメン喰いですからほんとに毎日メンでもいいんです。
ラーメンの食べ歩きではお金もたいしてかからないですし。
これからもメン喰い報告しま~す。

山頭火

2006年05月14日 | 食べ歩き
  線路端に咲いていた花です。何という花なのでしょう?
     

今日は快晴さわやかな日となりました。
9時から12時までは患者さんが入っていましたがその後の予約はなかったのでちょっと歩いて街の本通りまで出てみました。
日曜日とあってすごい人通りです。特に目的も無いのでお昼をたべるところを探しました。



目についたのがここ”山頭火”です。一度来てみたかった店です。
もともとは北海道の旭川がルーツらしいですが首都圏でも有名になったチェーン店です。
のれんをくぐりドアを開けて店に入って少し戸惑いました。

広めの店内の真ん中に調理場があり客席はその周りをラウンドしたカウンターです。
テナーサックスのジャズ音楽が大きめな音量で流れています。
木のカウンターの造りもラーメン屋にしては大きく豪華で、黒を基調としたシックな内装とあいまって調理場の方を見なければカフェバーにでも入ったような感覚です。
お見せできなくて残念ですがお客さんが多かったので店内の写真を撮ることは遠慮しました。
  
     たのんだのは塩ラーメン750円
     

塩というともっとすっきりしているものを想像していましたがでてきたのは豚骨ラーメン?
と思うほどのかなり濃い目のスープでした。
でも食べてみるとそこまで濃厚ではなく旨みのある塩ベースの味でした。
さすがに完成度の高い安心して食べられる味です。

食べながらいろいろ余計な事を考えてしまいました。
若い店員さん(おそらく20代)ばかり5人います。
席数に比べて多いんじゃないかな?
広島の一等地で家賃も高いところに豪華な店をつくってこれだけ人件費かけて経営成り立つのかな?

余計なことですね。すいません

ピーナツのまるかわ

2006年05月14日 | 食べ歩き
きのうの帰りにおもしろい店に立ち寄りました。
”ピーナツのまるかわ”です。
十日市一丁目きのうの十日市カリーの少し土橋寄りにその店はあります。

      

何がおもしろいかって、まるでタイムスリップです。
周りはビルやマンションが立ち並ぶ中築50年くらい経つのではないかと思われる木造の家です。
ガタガタいう木のサッシのガラス戸を開けると昭和30年代の風景がそこにあります。

     

おばあちゃんひとりが店番です。
土間にブリキの一斗缶を置きその上に段ボール箱を並べただけの売り場です。
奥の方で豆を煎る作業場があるようです。

     

なつかしい豆菓子を買って帰りました。
このまま永く続けてもらいたいものです。

十日市カリー

2006年05月13日 | 食べ歩き
今日は朝から雨が降っています。
午前の仕事を終えて外に出てみるとちょっと肌寒い感じだったのであったかいものを食べることにしました。

 
                           
当院から電車通りを渡ってすぐのところにある十日市カリーです。
ほんとにアツアツです。
なにしろ焼いた鉄板の上にカレーが乗っているのです。
湯気が立ち上っているのがおわかりでしょうか。
音を伝えられないのが残念ですがジュージューと音を立てて出てきます。

ハフハフと火傷しないように気をつけて食べなければいけません。
ごはんの下の方がカリカリとおこげになっていきます。
ルーはしっかりと煮込んで野菜や肉の原型をとどめないドロッとした濃厚タイプです。ちょっと酸味が強いように感じます。

いろんなトッピングはありますが今日は何も載せないでプレーンで食べました。
鉄板カレーミニサラダ付きで700円、これでけっこうおなかいっぱいになります。

十日市近辺はカレーのおいしい店が多いです。
前に紹介した本川町の”ばばじ”をはじめ、あと土橋電停の東に”百番目のサル”西に”シギリ”という名店もあります。

また行った時に報告します。
乞うご期待!

家族の一員

2006年05月12日 | 日記


今日は家族の一員を紹介します。
ハムスターの”はる”です。
去年の春に我が家にやってきたのではるという名になりました。
私の手のひらが大好きな手乗りねずみです。
ちっちゃな生き物でもかわいいですね。

ブログを見た方から
「いつもデジカメを持って歩いているんですか?」
と聞かれたりしますがブログの写真はほとんど全部、携帯電話のカメラで撮ったものです。
それも今は携帯でも300万画素なんて高級機種もありますが私のは100万画素のものです。

動きの早いねずみなど撮るとピンボケしてしまいますが花や風景などブログに載せる程度の写真ならケータイカメラで十分ですね。
これからも道端の花など撮っていこうと思います。


ヘルニアによる足のしびれ

2006年05月11日 | 臨床日記
昨日の雨もあがってさわやかな風の吹く日でした。
たまには治療のことを書きます。

HPを見てこられた初診の男性、ヘルニアで3年前から2回手術をしたけど
腰の痛み足のしびれが治らないとのことでした。
柔道をされていたそうでゴツイ体格です。

うつぶせに寝てもらい腰のまわり、腰椎、仙骨、おしりから足とマイナスエネルギーを抜いていきました。
そろそろいいかなと思って聞いてみました。

「どうですか?」
「・・・よくわかりません」
「じゃあ立ってみてください」
「あれっ?・・・しびれてないっ!どうしたんですか??」

病院で何年も治らなかったものが数10分で痛みしびれが無くなったのでにわかには信じられなかったそうです。
「次は女房を連れてきます」
と言ってお帰りになりました。

今までの施術結果でヘルニアに関しては100%即効性があるといえるようです。