昨日封切りの映画をさっそく奥さんとふたりで見に行きました。「奇跡のリンゴ」です。
木村秋則さんの自伝小説をそのまま忠実に映画化されていました。
小説を読んだ時も泣けましたが、映画もかなりの涙ものです(涙)
これから見る人のためにネタバレにならないように内容は伏せておきますけど・・・
「奇跡のリンゴ」の映画、小説はじつは表のストーリーなんです。
苦節十年、絶対無理と言われたリンゴの無農薬栽培を、極貧と村八分の中、やりとげた木村秋則さんはこのストーリーだけでも十分、奇人変人の類ですが、じつはもっとすごい体験を惜しげもなく書いてある、裏のストーリーとでもいうべきなのがこの本。
「すべては宇宙の采配」 東邦出版(株)
この本の中で木村さんは世間の誤解も恐れず、龍との出会い、UFOと宇宙人の目撃、そして宇宙人とのコンタクト、UFO搭乗体験も明らかにしておられます。彼はこれからの人間と自然のかかわり方を世界に伝えるために宇宙から使わされたすごい人なんだと思います。