気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

映画「奇跡のリンゴ」

2013年06月09日 | 最近読んだ本、観た動画

昨日封切りの映画をさっそく奥さんとふたりで見に行きました。「奇跡のリンゴ」です。

     

木村秋則さんの自伝小説をそのまま忠実に映画化されていました。
小説を読んだ時も泣けましたが、映画もかなりの涙ものです(涙)
これから見る人のためにネタバレにならないように内容は伏せておきますけど・・・

「奇跡のリンゴ」の映画、小説はじつは表のストーリーなんです。
苦節十年、絶対無理と言われたリンゴの無農薬栽培を、極貧と村八分の中、やりとげた木村秋則さんはこのストーリーだけでも十分、奇人変人の類ですが、じつはもっとすごい体験を惜しげもなく書いてある、裏のストーリーとでもいうべきなのがこの本。

     

     「すべては宇宙の采配」  東邦出版(株)

この本の中で木村さんは世間の誤解も恐れず、龍との出会い、UFOと宇宙人の目撃、そして宇宙人とのコンタクト、UFO搭乗体験も明らかにしておられます。彼はこれからの人間と自然のかかわり方を世界に伝えるために宇宙から使わされたすごい人なんだと思います。

 


鉄華 お好み焼き

2013年06月06日 | 食べ歩き

今日のランチは広島市中区本川町2丁目4−14鉄華(てっか)に二回目の訪問です。

前回はテーブル席だったので、今回は鉄板前に座りました。作る手の内丸見えのところで、前回気になった、おもしろい作業をしているのを確かめたかったので・・・注文はもちろん肉玉そば600円。

野菜、肉を載せて焼くまでは特に変わったことのない作業ですが、麺の袋を破ってお湯に投入する時、見覚えのある袋だったので「磯野製麺ですか?」とたずねたところ、「そうです。やっぱり磯野のそばは味が違いますね」とのこと

そして茹で上がった麺を鉄板の上に落とし、ちょっと見たことのない形を作り始めました。
他店とは違う、というか私はお好み焼きやで初めて見た作業はこちら↓

店主いわく「店の名前の鉄華の由来はこの形からきてるんですよ」
上の写真は3枚いっぺんに焼いているのでわかりにくいけど、1枚だったら・・・
ひまわりのような、花の形に見えるでしょうね! 

この形で焼くのは店主オリジナルということでした。磯野製麺を使って味も確かだし、これで600円はコスパの高いお店です。

 


味億 尾道ラーメン

2013年06月04日 | 食べ歩き

今日のランチは広島市西区横川町1-5-18尾道ラーメンの味億(あじおく)に初訪問です。この店は私の通勤途中にあってその存在は10年前から知ってはいたのですが、入らなかったのにはこの店とは関係の無い理由からでした。

以前尾道ラーメンといえばラーメン好きならだれもが知っている超有名店で食した際、背脂ギトギトの油っこいスープとチキンラーメンのようなビロビロとした頼りない麺に、どうしても自分の好みとは相容れないものを感じて、ラーメンという名はつけども、自分の好みの食べ物ではない、とレッテルを貼って食べる気になれなかったのでした。

この店に入ってみたい、と思ったのは何週間か前にテレビのローカル番組でご夫婦で切り盛りしておられる様子が紹介されていたからなんです。まずドアを開けて店に入るとおくさんの店の大きさに似合わない大きな声が響きます。それでも威勢のいいというより、丁寧な接客姿勢が伝わってくるので好感が持てます。

ラーメン650円がほどなく目の前へ置かれました。スープをひと口すすって醤油が濃い目だけど、けっこういけるな!と思いながら麺を箸で持ち上げると平打ち麺というよりは中太麺に近いしっかりとしたコシのある麺でビックリ!

この店のラーメンは今までの私の尾道ラーメンのイメージを覆すもので、非常に美味しかったのです。名前だけで決め付けず、やはり食べてみないとわからないものですね。

     

すぐ近くにある家具の老舗「小田億」にあやかっての店名でしょうか?それは定かではありませんが、また訪問したいお店であることは確かです。

 


大衆食堂源蔵本店で昼酒!

2013年06月02日 | 食べ歩き

土曜日の昼は弟とふたりでメシを食おうということになり、広島駅周辺なら昼間っから酒を飲んでもいいだろうと、ネットで調べたら朝9時半から刺身で酒が飲めるお店があったんですね(笑) 広島市南区猿猴橋町5−18大衆食堂源蔵本店に初訪問です。

12時前にお店に入ると、すでに10人くらいのおっさんたちが、みんなガッツリと酒を飲んでいました(驚)
そこにおっさんふたり追加です(笑)
ランチ客のなかで肩身が狭い思いでコソコソと呑むのではなく、この店は朝から酒が当たり前のお店のようで、今日の私が求めていたイメージとピッタリ!でした(笑)
まずは生ビールを注文し、冷蔵シューケースから刺身やつまみを選びます。小いわしの刺身は旨かった!

     

お店のロゴがはいったジョッキ

刺身の盛り合わせもいろんな種類があります。お昼時は冷蔵シューケースに作り置きしてありますが、なかなか新鮮です。

 建物自体は建て替えられてからあまり年数が経ってないようで新しいのですが、店内のお品書きやポスターはいかにも昭和な雰囲気。
店員さんも昭和(笑)
もちろんお客も昭和(笑)

鶏の玉ヒモなどのつまみはショーケースから選ぶとチンしてもってきてくれます。 
飲み物はビールから日本酒熱燗に突入!

 タコ天と野菜天。天ぷらはさすがにチン!ではなく、注文してから揚げたてアツアツです。

 明るいうちから酒を飲むというのは、なんとも贅沢な気分になります(笑)
ひとり3000円でおつりがくる値段でいい気分の酔っ払いに変身できます。
昭和レトロ昼酒バンザイの店、いつまでもがんばってもらいたいものです。

 すぐ近くでは駅前再開発で昭和の建物はかなり取り壊しが進んでいます。エールエール向かいのこの一角はパチンコ店だけが残っている状態。

 愛友市場。この一角も時代の波に飲み込まれる日も近いのでしょう・・・
ちょっと昭和センチメンタルになった酔っ払いおじさんでした・・・

 


2013年6月1日

2013年06月01日 | 日記

カ~エ~ル~の歌が~♪ 聞こえて~くるよ~♪

グワッ~グワッ~グワッ~グワッ~

ゲロゲロゲロゲロ グワッグワッグワッ~ 

いま「玲」さんちのまわりの田んぼでは、四六時中カエルの大合唱だそうですよ 

「カエルはいつ寝るんだろー?三交代かなー?」って、「玲」さんが言ってました