さすらいの青春(516)
𝓛𝓮 𝓖𝓻𝓪𝓷𝓭 𝓜𝓮𝓪𝓾𝓵𝓷𝓮𝓼
———————【516】———————————
Comme la poignée se trouvait à l'extérieur,
il essaya vainement de baisser la glace, la
secoua... Les enfants, réveillés en peur, se
serraient l'un contre l'autre, sans rien dire.
.————————(訳)—————————————
ドアの取っ手は外側にあったので、モーヌがガラス
窓を下げようとしてもだめだった.モーヌはガラス
窓を揺さぶった...子供たちは恐怖を感じて目を覚
まし、何も言わず、お互いをしっかり抱き合った.
——————— ⦅語句⦆ ————————————
poignée:(f) ❶ひとつかみ、一握り、
❷取手、ドアノブ
se trouvait:(直半過/3単) < se trouver (pr)
se trouver ~:~にある
extérieur:(m) 外部、外側、屋外
à l'extérieur:屋外で、
Les toilettes sont à l'extérieur. /
トイレは外です.
essaya:(直単過/3単) < essayer (他) 試す、
essayer de + 不定詞:~しようと試みる
vainement:(副) むだに、むなしく
de baisser:下げようと
glace:(f) 車のガラス窓
secoua:彼は揺さぶった.(直単過/3単) < secouer
secouer:[スクエ](他) 揺さぶる、激しく動かす
réveillés:(p.passé/pl)(分詞節)目が覚めて
< réveiller (他) (眠りを)覚ます
en peur:恐怖のせいで
en:(前)[原因] ~のために、~のせいで、
se serraient:(直半過/3複) < se serrer (pr)
se serrer contre qn:(人)にぴったり身を寄せる
l'un contre l'autre:お互い同士
sans rien dire:何も言わず、
(恐怖のあまり、ものが言えなかった)
——————— ≪文法≫ —————————————
sans rien dire:何も言わずに
rien は不定詞の目的語になると、不定詞の前に
置きます.
Il ne mange rien. → Il ne veut rien manger.
彼は何も食べない. 彼は何も食べようとしない.
tout も同じく不定詞の前になります.
Je sais tout. → Je veux tout savoir.
私はすべてを知っている. 私はすべてを知りたい.
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