では、昨日の続き
ゼッケンを頂くと・・・・・
1003番、あと3番早く申し込んでおけば・・・・・・・残念
ゼッケンを留めるのは安全ピンを使うんだけれど・・・・
この大会で初めて左の大きなピンが入っていた。
通常の大会は右側の小さな安全ピンが入っています。この大きな安全ピンの使いやすいこと使いやすいこと
これからはこのピンを使わせてもらおう。いろいろ回数を重ねるとわかることがあるもんだ。
開会式が始まるのでテント前に選手がぞろぞろ集まり始めた。
町長、議長などの祝辞の後、ゲストの美人ランナーさんの紹介。
一言、しゃべるのかなと思いましたが司会の方がスルーしてしまったのであれっ?という感じでした。
その美人ランナーさんとは湯田友美選手(現役時代はワコールに所属)で大舞台で29人抜きという快挙を成し遂げた方でした。
開会式が終わり、車に一度戻るとスタート15分前。
『もう、15分前ですよ 急いで並ばなくては』
で、10kmの部に並んでサングラスを掛けようと降ろしたらなんと、メガネをしてきてしまった。(走るときはメガネを外し、サングラスにしています)この時、スタート10分前
あちゃ~、速攻で車に戻りメガネをはずしてまたスタートラインに向かう。
これでアップ完了です。
10kmの部が一番最初のスタート。校庭を1周して外へ出る。
最初の2kmぐらいまで先頭が見えていて、その時に数えたのが約40位。
全く距離表示が無い為、いったい自分がどのくらいのペースで走っているのか全く分からず。
多分、2kmぐらいまでは4'30くらいのペースだったと思います。
交通規制が全然されていないのでランナーの横をバイク・車がビュンビュン。しかも折り返しなんかあったりしてボランティアで交通誘導していたスタッフは大変だったと思います。
4kmぐらいから坂・坂・坂の連続 ここで抜きつ抜かれつを繰り返したランナーの方が話しかけてきた。
『やっと 半分越えましたね』
『え?そうなんですか 私、距離が全然わからないんです』
『今、5.5kmですよ』
『ありがとうございます』
6kmぐらいからはゆる~い下り坂 でも右胸が痛くなってきた。 いやぁ辛い。
そしてあの看板『ゴールまで3km』が見えてきたが、先はまだ長い 時計は確か32分ぐらいをさしていたと思います。
8km過ぎ、右胸の痛みも取れるとなぜかフッと体が軽くなりだした。
よし、ここからまた追い上げていこう。
下り坂を利用してペースアップ。
前の人にどんどん近づいていく さぁ、あと一人抜けるか
頑張りましたがそのままゴール。多分、38位 タイムは多分47分25秒くらい。
完走証が即出ないのでわかりませんでした。
みんなが走り終えた後、湯田知美選手によるスポーツ教室が有りますのでランナーの方は集まってくださいとアナウンスがありました。
校庭にランナーの方が集まり、スポーツ教室開始。
一流ランナーのストレッチ方法などを教わりますが、体が硬いオッサンたちはアイタタタやおっとっと等、声をあげてばかり。一流ランナーはやはり体が柔らかく何をやっても辛そうではありません。
湯田選手が
『まだ ちょっと時間があるので近くにいる人とペアになってください 皆さんの体の重心を調べるテストをします』
早速、周回ランナーさんとペアになる
『では、足元に十字を書いて目をつぶって100回同じ場所で行進してみてください では、よーいスタート』
最初は私が行進 同じ場所で行進しているつもり 横で周回ランナーさんが100回数えて目を開けると約1mも右斜め前に進んでいました。
『これで皆さんの重心がわかります 右側に行ってしまった方は左足を右足より大きく上げていることになります』
確かに右足に古傷があるので自然とかばってしまっているのでしょうか。
なるほど体はうそをつかないなぁ~と思いました。
ちなみに周回ランナーさんはほとんど動かず、素晴らしいバランス感覚です。
湯田選手来週は甲府マラソンにゲストランナーランナーとして出るそうです。
終始笑って走るように言われているので3時間45分~4時間00分ぐらいを目指しますと言っていました。
さすがは一流ランナー 終始笑いながらサブ4とは。
これで有名ランナーは
1,谷口浩美さん
2,エリック・ワイナイナさん
3,湯田友美さん
会いました。
来月の大会はランナーのみならず、日本人なら必ず知っている超有名人の女性ランナーがゲストで会ってきます。
これでマラソン大会は終了ですが、同時開催の広重まつりも行ってきたのでまた明日続きを書きます。
ここでも趣味の話が出てきます。
ではまた、明日。
本日もご訪問ありがとうございます。
確かに美人ランナーだねと思った方はポチっとお願いします。
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ゼッケンを頂くと・・・・・
1003番、あと3番早く申し込んでおけば・・・・・・・残念
ゼッケンを留めるのは安全ピンを使うんだけれど・・・・
この大会で初めて左の大きなピンが入っていた。
通常の大会は右側の小さな安全ピンが入っています。この大きな安全ピンの使いやすいこと使いやすいこと
これからはこのピンを使わせてもらおう。いろいろ回数を重ねるとわかることがあるもんだ。
開会式が始まるのでテント前に選手がぞろぞろ集まり始めた。
町長、議長などの祝辞の後、ゲストの美人ランナーさんの紹介。
一言、しゃべるのかなと思いましたが司会の方がスルーしてしまったのであれっ?という感じでした。
その美人ランナーさんとは湯田友美選手(現役時代はワコールに所属)で大舞台で29人抜きという快挙を成し遂げた方でした。
開会式が終わり、車に一度戻るとスタート15分前。
『もう、15分前ですよ 急いで並ばなくては』
で、10kmの部に並んでサングラスを掛けようと降ろしたらなんと、メガネをしてきてしまった。(走るときはメガネを外し、サングラスにしています)この時、スタート10分前
あちゃ~、速攻で車に戻りメガネをはずしてまたスタートラインに向かう。
これでアップ完了です。
10kmの部が一番最初のスタート。校庭を1周して外へ出る。
最初の2kmぐらいまで先頭が見えていて、その時に数えたのが約40位。
全く距離表示が無い為、いったい自分がどのくらいのペースで走っているのか全く分からず。
多分、2kmぐらいまでは4'30くらいのペースだったと思います。
交通規制が全然されていないのでランナーの横をバイク・車がビュンビュン。しかも折り返しなんかあったりしてボランティアで交通誘導していたスタッフは大変だったと思います。
4kmぐらいから坂・坂・坂の連続 ここで抜きつ抜かれつを繰り返したランナーの方が話しかけてきた。
『やっと 半分越えましたね』
『え?そうなんですか 私、距離が全然わからないんです』
『今、5.5kmですよ』
『ありがとうございます』
6kmぐらいからはゆる~い下り坂 でも右胸が痛くなってきた。 いやぁ辛い。
そしてあの看板『ゴールまで3km』が見えてきたが、先はまだ長い 時計は確か32分ぐらいをさしていたと思います。
8km過ぎ、右胸の痛みも取れるとなぜかフッと体が軽くなりだした。
よし、ここからまた追い上げていこう。
下り坂を利用してペースアップ。
前の人にどんどん近づいていく さぁ、あと一人抜けるか
頑張りましたがそのままゴール。多分、38位 タイムは多分47分25秒くらい。
完走証が即出ないのでわかりませんでした。
みんなが走り終えた後、湯田知美選手によるスポーツ教室が有りますのでランナーの方は集まってくださいとアナウンスがありました。
校庭にランナーの方が集まり、スポーツ教室開始。
一流ランナーのストレッチ方法などを教わりますが、体が硬いオッサンたちはアイタタタやおっとっと等、声をあげてばかり。一流ランナーはやはり体が柔らかく何をやっても辛そうではありません。
湯田選手が
『まだ ちょっと時間があるので近くにいる人とペアになってください 皆さんの体の重心を調べるテストをします』
早速、周回ランナーさんとペアになる
『では、足元に十字を書いて目をつぶって100回同じ場所で行進してみてください では、よーいスタート』
最初は私が行進 同じ場所で行進しているつもり 横で周回ランナーさんが100回数えて目を開けると約1mも右斜め前に進んでいました。
『これで皆さんの重心がわかります 右側に行ってしまった方は左足を右足より大きく上げていることになります』
確かに右足に古傷があるので自然とかばってしまっているのでしょうか。
なるほど体はうそをつかないなぁ~と思いました。
ちなみに周回ランナーさんはほとんど動かず、素晴らしいバランス感覚です。
湯田選手来週は甲府マラソンにゲストランナーランナーとして出るそうです。
終始笑って走るように言われているので3時間45分~4時間00分ぐらいを目指しますと言っていました。
さすがは一流ランナー 終始笑いながらサブ4とは。
これで有名ランナーは
1,谷口浩美さん
2,エリック・ワイナイナさん
3,湯田友美さん
会いました。
来月の大会はランナーのみならず、日本人なら必ず知っている超有名人の女性ランナーがゲストで会ってきます。
これでマラソン大会は終了ですが、同時開催の広重まつりも行ってきたのでまた明日続きを書きます。
ここでも趣味の話が出てきます。
ではまた、明日。
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