あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

映画 「光をくれた人」

2017-09-02 22:19:28 | 映画・テレビ
パンフレットに書いてあった通り最後 涙があふれてきました。
第一大戦後すぐのオーストラリアの孤島の灯台守の夫婦。
ある日島にボートが流れ着く。ボートには男の死体と泣き叫ぶ赤ちゃん
丁度二度目の流産で落ち込んでいた妻イザベルは夫トムに懇願し報告をやめてもらって
赤ん坊をわが子ルーシーとして育てる。
4年後 偶然なことで実の母親ハナのことが分かる。
トムは罪の意識にさいなまれある行動を起こす・・・? (大事件発生)
最後 成人した育ての娘ルーシーがトムとイザベルに会いに来る。すでにイザベルは亡くなっている。
この辺りから涙がぽろぽろ~、
明るくなった座席を見たら他にも泣いている人がいました。

監督    デレク・シアンフランス
原作    M・L・ステッドマン(海を照らす光)
出演    マイケル・ファスベンダー
       アリシア・ヴィキャンデル
       レイチェル・ワイズ
                   字幕  133分 9月8日までイオンシネマ徳島で上映 
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