あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

花のブローチとミニ紙袋

2011-10-28 21:44:13 | 折り紙
 昨日は10月最後の折り紙教室。
小さな花がいっぱいのブローチとそれを入れるミニプレゼント袋。

ブローチは花台とそれに入れる花に分かれている。

材料   花台  9cm正方  1枚
      花   3.5cm正方  12枚
折り方  花台  ざぶとん折を三回、最後に12個のくぼみを作る。
      花   たこ形の三角形を十字に立て先端をピンセットでくるくる巻いて花芯にする。

紙袋はブルーが18cm、ピンクは15cmで折っている。
ブローチ入れには18cmの大きさが必要です。
小さな花をくぼみにいれボンドで固定し、硬化液をスプレーしたらしっかりしたブローチになりました。
今日はそれをつけてお出かけ、友達に自慢しました。
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又 京都へ

2011-10-18 11:14:25 | 
 10月17日 

思いがけなくNHKネットクラブの京都国立博物館「細川家の至宝」展のチケットが当たってしまいました。
いつもは格安のフリープランを使っていくのだが、日が限定されているので高速の路線バスの利用になりました。
格安になれているので料金の高さにムッときましたが仕方ないです。



東京・永青文庫からの出品がほとんどで355点も展示されています。
2時間の決められた時間内ですがゆっくり見ることが出来ました。

国宝、重要文化財もたくさんあった中で印象に残ったのは「織田信長自筆感状」
最近「秀吉の手紙」という講座を受けていてその中で聞いた話では秀吉はたくさんの自筆の手紙など残っていますが、織田信長はほとんどないということ。
古文書は読めませんが力強い筆跡に信長の性格が伝わってくるようです。



この「唐三彩獅子」の緑色の発色がすごくきれいでした。
他にも唐時代の作品がたくさんありました。

2時間があっと過ぎて帰りのバスの時間までは大分あったので、博物館の前の三十三間堂に行き国宝雷神と風神、1001体の観音像を拝観し、すぐ近くの智積院で長谷川等伯の障壁画が公開されていたので、そちらにも足をのばしました。

8時15分徳島発、21時着。心が豊かになった一日でした。

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蓋つきの箱

2011-10-14 14:22:03 | 折り紙
 10月13日
折り紙教室 後期が始まった。
今日は蓋のついた箱を造る。
箱は今までいっぱい折ったが今回は下の箱に特徴があった。
底が網代のように組まれてしっかりしているし美しい。
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京都美術館巡り

2011-10-05 21:37:51 | 
 10月4日(火) 

美術の秋
A交通の京都フリータイムツアーを使って京都市美術館にいった。
目的は「フェルメールからのラブレター展」。
今回修復されて初公開になる(手紙を読む青衣の女)のフェルメールの青を見るのが楽しみだった。
バスは美術館まで行ってくれたので、何の苦もなく着いたのだが、会場はすごい人だかり。
50分待ちだそうだ。
あきらめてワシントン・ナショナルギャラリー展に行ってしまった人もいたが、私達は食事を先に済ませて再び行列に並びました。
実際にはフェルメールの作品は3点しかなかったのだが、本物の美しい色彩と光にはやっぱり感動しました。

見終わって近代美術館の「織 北村武資展」に行く前に、近くのコンビニの縁台で一休みしていたら細見美術館で「典雅なるご装束展」をしているのがわかってそちらにも行くことになった。



「織」を極める 人間国宝北村武資展では古代織を再現した羅や経錦の密度の高い織物をいっぱい見て、次に細見美術館でそれらが使われている宮廷衣装を見たので余計に感動しました。
三館は徒歩範囲にあるので散歩も出来てよかったです。
後 市バスで京都駅まで帰り集合場所の八条西口から徳島に帰りました。
今回のお土産はフェルメールのポストカードとマグネット、当分眺めて余韻を楽しみます。
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徳島交響楽団 第40回定期演奏会

2011-10-01 21:33:26 | Weblog
 初秋のさわやかな一夜クラシック音楽を楽しんできました。

第一部はピアノ 渡邊康雄さんを迎えて
グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 作品16

第2部は長く変化にとんだ
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
私は第4楽章、第5楽章あたりが好きです。

アンコール曲は
マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲
いつも家でよく聞いている曲なので1部2部の余韻がまだ頭に残っていたけれど
心地よく聞きました。

交響楽団員の皆様お疲れ様でした。
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