娘に誘われて「永遠のO」を見に行く。
以前見に行った「風立ちぬ」と同時代の映画に興味があるようだ。
太平洋戦争がだんだん記憶の彼方になりそうな時代に、孫の世代の娘が関心を持ってくれるのは、いいことだと思う。
私自身は主人公の娘 清子と同世代なので自分自身のことを振り返って涙が出てしまった。
あの時代に主人公宮部が周りの人の非難を浴びながらも守り続けた気持ちが、最後には特攻という形で崩れてしまったのは、あまりにも多くの同胞や教え子たちの死に面して悩んだのではないだろうか?。
映画に原作本があれば本のほうも読みたいので、帰りに書店によって買ってしまった。
2.5㎝の厚さで589ページもあります。頑張って読みます。
以前見に行った「風立ちぬ」と同時代の映画に興味があるようだ。
太平洋戦争がだんだん記憶の彼方になりそうな時代に、孫の世代の娘が関心を持ってくれるのは、いいことだと思う。
私自身は主人公の娘 清子と同世代なので自分自身のことを振り返って涙が出てしまった。
あの時代に主人公宮部が周りの人の非難を浴びながらも守り続けた気持ちが、最後には特攻という形で崩れてしまったのは、あまりにも多くの同胞や教え子たちの死に面して悩んだのではないだろうか?。
映画に原作本があれば本のほうも読みたいので、帰りに書店によって買ってしまった。
2.5㎝の厚さで589ページもあります。頑張って読みます。