あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

老人クラブの作品展に行く

2008-10-30 15:28:55 | Weblog
Mさんの七宝焼き作品


知人の押し花作品
 
 
 知人が押し花作品を出展しているので、早速出かけてみた。

60才代はちらほら、70才、80才代がほとんどだ。
写真、押し花、押し絵、切り絵、書道etc、どの作品を見ても力作ばかり。
永く続けていたら作品展にも出すことが出来るのだなあと思った。

七宝焼き教室に行っていた時いつも先生が口にされていたMさんの作品も見ることが出来た。
何事も継続が大事だ。

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渡り鳥の魚とり

2008-10-29 18:10:15 | Weblog
 堤防でのウォーキングの途中珍しいものを見てしまった。
渡り鳥(名前は?)が下流から上流に向かって集団で移動している。
首を持ち上げたり、もぐったり、水面近くを飛んだり、
近くで歩いている人があれは魚を追い込んでもぐって獲っているのだと、
教えてくれた。そう言われたらそう見える。ここはよく歩くところだが
初めて見る光景だ。
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ウォーキングメイトと歩こう(中央公園)

2008-10-28 21:42:23 | Weblog
「なかよし」野外彫刻展の三匹の猫とふくろう


中央公園の秋のバラ


 3週間ぶりの中央公園。いつものように自宅より鷲の門の集合場所へ行く。
お天気も良いし歩くのにも丁度よい気候のせいか40名余りの方が集まっていた。

公園の中も人であふれている。お散歩中の保育所の可愛い子供達、「本願寺展」へ来ているのか団体の高齢者の方、スケッチブックを広げた絵画教室の人たち、私達以外のウォーキングの人、それと野外彫刻展が開かれているので、さまざまな作品も公園内にあふれている。

歩いているうちに体もポカポカしてきて城山山頂に着く頃にはいつものように汗だくになって、風がさわやかに感じる。
山頂ではヨガをしている人もいて、まさにスポーツの秋だ。
私達も音楽に合わせてちょっとダンスめいたことをして、後は整理体操をして解散をした。
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山犬嶽(上勝町)

2008-10-26 21:01:21 | 
 山登りの経験が3回しかない私が今回挑戦したのは、標高1000mの山犬嶽だ。
8時徳島駅をマイクロバスで出発。23名の参加者だ。1時間余り走って上勝の一休ちゃやでトイレ休憩、でも皆さんのお目当ては一階にある産直市で買い物をすること。朝のうちに買って置かないとお目当ての商品が売り切れてしまうらしい。
確かに、帰りにも寄ったがシイタケは一つしか残っていなかった。

棚田も美しいと聞いていたがシーズンでないので、稲の刈り取られた後しか見えなかった。
リーダーの予定では堂平登山口から登るつもりにしていたが、雨もポロポロ降っていたので、黒松寺から登ることになった。落ち葉を踏みしめながら山犬嶽登山口を通過し東光寺まで進む。ここまででも苦しかったのに、ここから山犬嶽の山頂まではもっと急勾配で一歩、一歩慎重に登った。

山頂の標識

帰りは東光寺で昼食を済ませミニ八十八ヶ所の岩場を下りて行った。石にコケがびっしりついているので、座り込むようにおそるおそる足を踏み出す。
途中、水苔の一番きれいなところを通って黒松寺まで下りた。

水苔の見所

それにしても落ち葉の上を歩くと柔らかく、舗装道路に出てきた時はその固さに唖然とした。
上っている時には、こんなに苦しいのにどうして皆は山を登るのだろうと思っていたが、この空気のおいしさと下りてきた時の達成感が、やっぱりたまらない。

山頂は木々に囲まれて見晴らしが悪いが、途中の苔と、枝打ちされて天高く伸びている杉林が美しく幽玄の世界を見ているようだった。
歩くのに必死で写真は撮り損なってしまった。
雨もひどくならず行こうかどうか迷ったが来てよかった。又一つ山の魅力に取り付かれそうだ。
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今日のウォーキング

2008-10-24 20:52:25 | Weblog
                              堤防に咲く黄色い花(?)

 久しぶりに吉野川南岸の堤防を歩いた。
中州のあたりにはマガモたちが来ているのかグァーグァーと風に乗って泣き声が聞こえてくる。
緑一面だった堤防も小さな黄色い花が見られるようになった。
汗もかかないし堤防を歩くには一番良い季節だ。
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寄木細工模様

2008-10-23 16:13:59 | 折り紙
 折り紙教室の日
きれいな寄木細工模様の色紙でティッシュカバーケースを折る。
こんな珍しい色紙もあるのだなあ。先生はいろいろ珍しい紙を使って作品を作らせてくれる。

折り方はみんな単純なのだが、作品つくりのアイディアには感心してしまう。
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秋祭り

2008-10-21 16:30:26 | 折り紙
 テレビや新聞でお祭りの様子が報じられている。
神山でしし舞を見ただけで最近はお祭りに縁がない。

輪かざりに稲穂とはっぴを飾ると、今にもワッショイワッショイという掛け声が聞こえてくるようだ。

材料

輪かざり   15cm固い和紙で折ったパーツ、8個組み合わせ
はっぴ    15cm×5cmの和紙 5枚
稲穂                           

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踊りの会に出かける

2008-10-19 20:40:08 | Weblog
 日本舞踊にはとんと縁のない私だが友人で永く続けている方がいて、今度その方の先生の「喜寿のお祝いの会」に出演するとのことなので見せていただいた。

衣装を着けて踊っているとまるで別人のようだ。会場でご一緒になった仕舞とか民謡をしていらっしゃる知人が「永いことお稽古されているのですね」とおっしゃっていた。やっぱり所作などが違っているみたいだ。

いつもは友人の踊りだけを見て帰る悪い観客だが、今回は知人と一緒なので最後まで見せていただいた。
最後に先生の踊りがあったが、やっぱり皆さんとは違って微妙な踊りの間?が感じられる。

芸事もそうだが何事も根気よく続ければそれなりの成果が出てくると思った。
年のことなど考えずに私も今していることをあきらめずにがんばろう。
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冒険家(三浦雄一郎著)

2008-10-18 16:31:03 | 読書
 75歳エレベスト挑戦記
プロスキーヤーの三浦雄一郎さん、1985年「世界七大陸最高棒スキー滑降達成」
2003年「70歳 史上最高齢エレベスト登頂」そして75歳の今年5月再びエレベストを目指す。
今回は心臓不整脈を抱えての挑戦。

オリンピック聖火リレーのチョロランマ(エレベストの中国名)登頂と重なりルート変更、愛息豪太氏の病気による下山、あらゆる障害を乗り越えて登頂を実現する意思と体力、この飽くなき冒険心にはただ感嘆するばかりだ。

山登りの経験が余りない私にも、山の厳しさがひしひしと感じられた。

(抄録より)
70代で2度目のエベレスト登頂成功! 不整脈を患い、2度の心臓手術を経てエベレストに挑戦した冒険スキーヤー・三浦雄一郎が、究極のアンチエイジング・プロジェクトの全てを語る。次男・豪太「奇跡の生還」体験記も収録。
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本願寺の歴史と美術を訪ねて

2008-10-17 18:57:18 | 
10月16日
上着も要らないぐらい良い天気の中、京都の本願寺へ行った。
徳島城博物館の特別講座で美術講座と古建築講座と他の古建築講座生それにボランティアの方が加わって総勢130名で出発した。

徳島は真言宗が多いしわが家の先祖祭りも真言宗なので、本願寺といっても浄土真宗=親鸞のイメージしかなかった。

東本願寺はたびたび火災に会っているので、古くからのものは少ないそうだが、西本願寺は火災にあうことも少なかったので、建築、美術関係のものが国宝として残っているのことを始めて知った。

西本願寺飛雲閣(国宝)の変化に富む概観の美しい姿。桃山時代のあでやかな唐門(国宝)、それに白書院。普段は非公開で見学できない場所まで見せていただいて本当に感激した。
今日、徳島城博物館の本願寺展を見てきたが白書院の天井画とか襖を間近に見るとその大きさに圧倒された。

西本願寺 唐門(唐獅子はどこかのビール会社の意匠と似ている)


西本願寺 飛雲閣(二階の板戸に三十六歌仙が描かれている)


東本願寺 渉成園高石垣(いろんな素材を組み合わせている)


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