昨日 私、娘、孫の三人で北島シネマへ映画「風立ちぬ」を見に行った。
68年前たくさんの人びとが死に国土も破壊された太平洋戦争の事を忘れないで欲しいという気持ちで、この夏公開される「終戦のエンペラー」「少年H」「風立ちぬ」など太平洋戦争に関する映画を、孫にぜひ見て欲しくて誘った。
結局 高二の孫が承諾したのは、「風立ちぬ」だけだった。
もうストーリーはテレビ、新聞、雑誌で話題になっているが、私は最後のシーンが一番印象に残った。
「生きねば」
私も戦時中は幼くて空襲にあった記憶も断片的だが、母や周りの人たちから戦争は二度と起こしてはいけないという思いを教えられていた。
今の若い人たちにも映画やドラマからでもこの思いを伝えなくてはいけないと思う。
68年前たくさんの人びとが死に国土も破壊された太平洋戦争の事を忘れないで欲しいという気持ちで、この夏公開される「終戦のエンペラー」「少年H」「風立ちぬ」など太平洋戦争に関する映画を、孫にぜひ見て欲しくて誘った。
結局 高二の孫が承諾したのは、「風立ちぬ」だけだった。
もうストーリーはテレビ、新聞、雑誌で話題になっているが、私は最後のシーンが一番印象に残った。
「生きねば」
私も戦時中は幼くて空襲にあった記憶も断片的だが、母や周りの人たちから戦争は二度と起こしてはいけないという思いを教えられていた。
今の若い人たちにも映画やドラマからでもこの思いを伝えなくてはいけないと思う。