落語を楽しみました

　久しぶりに徳島城博物館の博物館寄席に出かけた。
出演は桂七福さん、
中休みに四国大学の須藤先生が解説やら来年から始まる「真田丸」に関した話をしてくれた。

「真田小僧」
上方では六文銭。
こしゃまっくれた子供とお父さんとの掛け合いが面白かった。

中休みは「手紙で読み解く真田昌幸・幸村の実像。
幸村という呼び名は江戸時代になってからで、当時は信繁と呼ばれていたそうだ。
大河ドラマ「真田丸」では信繁になっているとか。

「死神」
最後の寿命のろうそくを間違って吹き消してしまうところで会場がドッと笑いと拍手で
今日の寄席はお終い。久しぶりに大笑いして楽しかったです。