ウォーキングメイトと歩こう（中央公園）

　２ヶ月ぶりにウォーキングメイトと歩こうに参加する。
花粉症に悩まされて散歩を控えていたのでちょっと不安をもって出かけた。
いつも手ぶらで参加している人もいるのに今日は皆リュックとか荷物を持っている。

いつも同じペースで歩いている顔見知りの人に聞いたら今日はお花見をするという。
困ったなと思っていたらその人が友人の分も持ってきているので、一緒に食べようと
誘ってくれたのでお言葉に甘えることにした。

城山には登らず公園を二周してこれからお花見が始まる


陽気なＥ先生のオカリナ演奏やダンスや演歌も楽しんで、まだまだ続いていたが、
私は所用があったので先に失礼した。

しだれ桜はソメイヨシノより咲くのが遅いと思っていたのに、中央公園のはもう満開だ。


ビールも少々飲んでいい気分で帰宅する。
今日の歩数は11,646歩でした。

楽しい温泉三昧

　温泉といっても都会にある健康ランド（supa）のこと。
ｔｅちゃん家族と一緒に土曜日の夜から日曜日に「あま湯」と「世界の温泉スパワールド」出かけた。

仕事と土日の家事を済ませてＰＭ9時過ぎに北島町を出発、途中遠回りをしてしまったので
仮眠予定の尼崎の「あま湯」に着いたのはＰＭ11時40分だ。ｈａくんがいるのでカプセルでもと
思ったがすでにいっぱいでレストルーム（男女別）で仮眠を取ることになった。
この日は寝椅子も満杯でじゅうたんの上に毛布とマクラを借りて寝ることになった。
もちろん温泉なので一風呂入り、ちょっと寝付くのが普段より遅かったが朝5時半までぐっすり寝た。
トイレでロビーに行ったらびっくり、ソファーやロビーの片隅にまで寝ている人がいる。
朝寝坊の私なのでレストルームに帰ってからも7時過ぎまで寝てしまった。
朝風呂に入ってゆっくり朝食を摂る。この頃には潮が引くように人は少なくなっていた。
本当に仮眠だけして出て行っているのだ。

ここから目的の「世界の温泉スパワールド」に出発する。
ｈａくんは日常、車と自転車だけの生活なので電車に乗るのも珍しいだろうとＪＲで新今宮駅まで行くことになった。

車を置かせていただいた「あま湯」さんありがとうございました。


駅から5分ぐらいで着いたらもう入場を行列して待っている。
今日はキャンペーン中で1000円で入場できるで大勢の人が来ているのだ。
館内に入ったらロッカー室はまだ余裕だった。
まずここで着替えてプールに直行する。流れるプールやぞくぞくプールとかいろんんな仕掛けがある。
私は余り泳げないので流れるプールでウォーキングをする。
これだけでも結構楽しい。

プールに飽きたら今度は風呂だ。ヨーロッパゾーン（奇数月は女性）とアジアゾーンに分かれていて、
ヨーロッパにちなんだインテリアを施した浴室が幾つもあり、私も６箇所ほど楽しんだ。
普段、サウナには入らないが「フィンランド」をイメージした部屋のサウナは気にいって二回も入ってしまった。

昼食は館内で済ませ4時過ぎに通天閣と串かつ横丁に出かける。

　　通天閣

ｈａくんが通天閣でお土産を買うのが目的だが、どうして通天閣なのかはわからない。
スパを出てすぐ目の先に通天閣が見える。ここでも行列が一杯。
結局は入場は断念し近くの土産物屋で購入。私も釣鐘饅頭を買う。

一杯ある串かつ屋をウロウロして、6人が入れそうな店で串かつをおやつ代わりに食べる。
supaも串かつ横丁もすべてｔｅちゃんが口コミで情報を仕入れてきた所だ。
みんな安くて楽しめる所を良く知っている。
帰路も渋滞に巻き込まれることなくスイスイと徳島に到着する。
健康ランドで仮眠をしたり珍しい体験一杯の楽しい旅でした。

今日のウォーキング

　快晴　今日も堤防まで歩きに行った。風もあり少し寒く感じるが
歩くのには丁度良い。
ほんの少し歩数を延ばしてみる。目標は堤防の東端だ。今まで数えるほどしか行っていない。

川沿いに休憩している男性がエサを与えたのか食いしん坊のユリカモメが群がっていた。
今日の歩数は7440歩です。

堤防へのウォーキング

　花粉症に悩まされてずっとウォーキングを一ヶ月近く休んでいたがやっと再開する。
久しぶりに来た堤防はすっかり春模様になっている。
20日に上板町に墓参りに行ったが、その時堤防の河川敷にたくさんの菜の花が
咲いていたが、ここにもちらほら菜の花が咲いている。風で種が飛んできたのかなあ？

堤防の菜の花


この前行った時は土を掘り返していたのにもう舗装が出来ている。
この堤防の下ももうすぐ車が通って静かでなくなる。


今日の歩数は6630歩です

湖東の三重塔を訪ねて

　3月21日　　
Ｓ大学の生涯学習センターの「古建築講座」の研修旅行として湖東三山で有名な
西明寺、金剛輪寺、それと石塔寺を訪ねた。

7時に徳島を出発して11時頃には西明寺に到着する。
ここは秋には金剛輪寺、百済寺共々もみじで有名な所だが今回は本堂、三重塔、
二天門を見学する。
いつもの研修旅行のように先生より詳しく説明していただける。
本堂、三重塔どちらも国宝に指定されているが私は特に三重塔が印象に残った。

安定感のある美しい三重塔　　　　　　　　　　　持ち帰り禁止のためか？「西明寺の苔はここが好きです」と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立札が立った　石段や参道横の苔
　　　　　　　　　

近くの一休庵で昼食を済ませ15分ほど車で走り金剛輪寺を見学する。
ここは本堂が国宝で桁行７間、梁間７間の大きな正方形の七間堂だ。
ＳＤカードをカメラに入れるのを忘れて携帯電話のカメラで撮影していたので
本堂はとても写しきれない。

木立の中の三重塔



車で１時間ばかり走り最後の石塔寺へ行く。
ここはほとんどの方が初めてで、それに先生も久しぶりに来たそうで急な158段の階段のことは
すっかり忘れていたとか、皆に平謝りする場面もあった。
寺にはインドの阿育王造立と伝えられる7.5ｍの巨大な三重塔を中心にして8万4000体も石塔群がある。

息切れをしながら登ったところに石造の阿育王塔とその周りをたくさんの石塔が囲んでいる。

　　　　　　　　　

帰りはみんなのお楽しみショッピングのために大津ＳＡへ寄る。
私は北海道で買えなかった「生キャラメル」を買ってみた。もちろん花畑牧場製で
なく信楽の山田牧場製だ。さあ味はどうかな？本物を知らないので比べようがないが

ミニ同窓会旅行（北海道）

３月15日～17日Ｙ旅行の格安ツアーで「小樽～函館」方面に旅行をする。
たった7名の同窓会旅行だ。
皆、北海道には来た事があるので観光というより友好と親睦を主な目的にしている。

一日目
11時に徳島駅を高速バスで神戸空港まで行き、そこから千歳空港まで飛行機で行く。
千歳空港で各地から集まった総勢48名でバスが出発する。
この日は登別温泉への泊まりだけだ。
夕食はバイキング料理、一品ずつとっていても欲張って数多く品数を取るので
お皿の上はこぼれそうになっている。ワインとビールで乾杯。

二日目
ホテル7時45分出発。女性達は出発が早いのをぶつぶつ文句を言っていたら男性達から
「女はどうして朝早いのを嫌がるのだろう」とデリカシーのない言葉が飛んでくる。
顔をプルッと洗っただけで出かけられない年になっている。今朝も女性軍は5時30分起床。

登別地獄谷に立ち寄り。まだ雪はたくさん残っている。


ここからが又強行軍、まず小樽に立ち寄り1時間の自由行動の中、運河はバスが通る時横目で
チラッと見て、女性軍は北一ガラスの「さしすせそ」で醤油入れを購入する。
後は足の向くままブラブラ歩きをした。

裏通りの歩道にはまだ雪が残っている。


再びバスに乗り大沼公園を目指す。

雪の大沼公園。駒ヶ岳は雲に隠れて見えず。集合写真屋さんも撮影を断念。


五稜郭に着いた頃はあたりは大分薄暗くなっている。以前にタワーに上ったことが
あるので、3名だけ五稜郭の中を歩くことになった。

いつの時代になっても石垣は変わらない。


そして今夜の宿泊地湯の川温泉を目指す。その前に函館山の夜景を見る人と分かれる。
天候が思わしくなくぎりぎりまで山頂の方と連絡を取って見に行くことに決定したが
私達のグループでは2名だけ参加した。私は以前見た夜景の美しさの印象を大事にしたいので
ホテル直行組に入った。
でもこのことで女性組3名は食事を先に終え温泉に入ったのだが、山に行かなかった
男性2名は山から帰ってくる人を待っていたらしく、皆が揃ったところで女性軍に
声がかかってきたが、私達はもう布団の中後で勝手な行動と文句を言われる。

三日目
最終日の今日は函館海鮮市場と昆布館に寄ってひたすら帰るのみ。
千歳空港には予定より早く着いたので頼まれていた「花畑牧場の生キャラメル」を
買いに行ったが、バスガイドさんが言っていたようにとても買える状態じゃない。
一番確実な方法が花畑レストランで1,470円の食事をして2個を優先的に買える方法を取るか、
11時、2時、5時の売り出しの時に行列をして時間待ちして買うしか方法がない。
団体のツアーではとても時間的余裕はないので、あきらめるしかない。

花畑牧場の生チョコの販売お知らせ


千歳15分遅れの15時20分に出発、関西空港に到着して、18時20分発の高速バスで
徳島に帰る。自宅に着いたのは21時過ぎ。
毎日、早朝起床でかなり強行軍だったがバスの中で、飛行機の中で又食事の時など
皆と親睦を深めることが出来てとても楽しい旅だった。

鶴の飾り皿

　　

折り紙教室の先生に名称を聞き忘れたので、私が勝手に名前をつけた。
もし、知ってる方がいたらすみません。

鶴がお皿に止まっているが後からつけたのでなく、一枚の紙で右端に鶴を折って
５つのパーツを作り文結びのようにしてそれを組み合わせている。

組み合わせる時、文結びをいちいち解くのが面倒だったがまずまずきれいに仕上がった。
これを幾つも組み合わせるともっと豪華な物になると思う。

　　　材料　　　両面紙（赤、金）　　　４×２４ｃｍ　　　５枚　　

ハリー・ポッターと死の秘宝

　いい年をして児童書なんか読んでいると云われそうだが、読み出したら止まらない。
１～２巻までは本で読んだがともかく長いので、後は映画で見ていたがこの巻が
完結篇と知ったので、本で読んでみようと思った。
第３３章「プリンスの物語」のところで今まで疑問に思っていたことが一挙にわかった。
映画で見るのも楽しみにしているが、主役の俳優さんが大きくなりすぎて駄目かなと思ったりしている。
それほど永い年月をかけて書かれてきているので、きっと優れた児童書として読み
継がれていくのだろう。

草月 ＨＡＲＵ らんらん

草月　公開いけばな展
　　

太極拳教室に行った帰りバスの時間待ちで、アミコに入っていったら香しい花の香りがする。
草月流の方々がアミコ一階シンボル広場と通路でいけばな展をしていた。
会場で一斉に展示するのも良いがこんな広場や通路でしてくれたら、少しの時間でも
楽しませてくれる。
桜、レンギョウ、梅、雪柳それに麦の穂まで春らしい花々で、もうすっかり心は春の気分になってきた。
広場や通路を行き交う人も足を止めて見入っている。

鶴の水仙

　　　　　

六角形２枚から鶴を折り、花びらと花芯にしている。
教室で折ったときは普通の色紙だったので、ちぎれてしまったが和紙を使って折ってみたら
紙に粘りがあるのできれいに折ることが出来た。