あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

ひな飾り(小笠原雛)

2012-02-24 21:03:55 | 折り紙
 昨日の折り紙教室で残りのお道具を全部折る。
3月3日のひな祭りまで教室は昨日だけしかなったので、先生も必死で教えてくれた。
牛車、花台、たかつき、お膳、2時間の中で一通り教えてもらって、家に帰ってから仕上げたが
4時間もかかってしまった。途中聞き漏らした所はいつもの適当主義が出て自分流にしてしまった。
お道具の並べ方も、頭では覚えてなくてインターネットで調べた。
本当に便利だ。
一人で楽しむのもつまらないので、さっそく友達を招待する。
?十年ぶりのひな祭りになりそうだ。
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八角深箱(ふた付き)

2012-02-15 21:28:41 | 折り紙
 折り紙教室の友人から昨年いただいた折図の箱がやっと仕上がる。
本体の方は半年も前に出来上がっていたのだが、蓋の方も同じ折方とわかっていたので、
安心して後回しになっていた。
最後の組み合わせにちょっとてこずったが、何とか仕上げた。


本体と蓋の中身です。
パーツの最後の組み合わせが風車のようになっている。

     材料  本体  15cm×15cm   8枚
          蓋     〃       8枚
     
     折り方 日本折り紙協会          
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ひな道具(駕籠・雪洞)

2012-02-10 10:48:45 | 折り紙
 昨日は折り紙教室の日。
いよいよ 雛道具作り。
見事な駕籠が出来ました。
本体は20cmの和紙で折り、後 屋根と足と飾り房をつけただけだ。
そんなに難しい折でなかったのに、出来栄えの方がずっと良い。



こちらのほうが簡単なようで難しい。細かい作業と正確さが求まれるようです。
台は15cmの和紙で、ぼんぼりは半円形の薄い和紙から出来ています。
来週も道具作り。3月3日には久しぶりにお雛さまを飾ろうかな
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新聞小説

2012-02-05 17:32:33 | Weblog
 以前、小説は一気読みが好きで、毎日少しずつ読む新聞小説はきらいだったが、五木寛之さんの「親鸞」を読み出してからすっかりファンになってしまった。
それに挿絵も日本画家の山口晃さんのちょっと現代風の要素も加味した絵で、毎朝 新聞が待ち通しかった。

今は作風の違う2本が掲載されていて、読むときちょっと頭の切り替えが必要だが面白い。
村上龍さんの「55才からのハローライフ」は作者自身の挿絵のようだ。
才能のある人はあらゆる面でも才気があるのだなあと感心している。

朝食後 ゆっくり新聞小説を読んでテレビ欄、おくやみ欄、コラムの「鳴潮」を見て、後は見出しを拾い読み。
政治、経済、社会面はもっぱらテレビニュースで情報を得ている。
活字も大きくなってきているけど、字を読むのは1時間が限度、体と一緒に視力も老化しています。
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