あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

お土産 「わり氷」

2008-02-29 12:55:08 | Weblog
 先週末、白川郷に行っていたTさんよりお土産をいただく。
白川郷はすごい雪だったそうだ。雪の降らない地方で暮らしているものにとっては雪そのものが珍しいから、あちこち観光できなくてもそれだけで
満足する。
 「わり氷」は砂糖と寒天で作られていて見た感じは氷のかけらのようだ。
カリッと割れて中は柔らか。甘さもほどほどで後に残らない。
 丁度来合わせたteちゃんと二人でパクパクと食べ始めて、アッ写真と思い出して撮ったので、中身は少々減って写っています。teちゃんは昔、取り寄せまでして食べた「窓の月」と味が似ているとうれしそうでした。
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お地蔵さま

2008-02-28 17:51:16 | 折り紙
 折り紙教室の日

           桜の花 舞う樹の下で
                  お地蔵さまが祈ってる
           みんないい子 元気で大きくなぁれ

           菜の花 咲いてる道端で
                  お地蔵さまが祈ってる
           みんないい子 元気で大きくなぁれ
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すき焼き風 牛肉煮

2008-02-27 13:49:42 | 料理メモ
 関西風のこってりすき焼が好きな人には不評だが、わが家ではヘルシー料理を好むので、ありがたいすき焼だ。

だしと調味料を煮立たせたらお肉を2~3切れ、先にいただいてお肉の感触を楽しむ。それから後の具材を煮ていただくのがコツ。

     材料 (2人前)

     牛肉   200g
     水菜   1/2ワ                             
     ねぎ   1本
     とうふ  1/2       お好みでいとこんにゃくや椎茸も

     だし   1/2 カップ
     しょうゆ 3(大さじ)
     さとう  2(大さじ)
     みりん  1(大さじ)
     酒    1(大さじ)   
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遊山箱

2008-02-26 11:25:32 | Weblog
 所用があって徳島市立木工会館まで出かけた。1階フロアにたくさんの木工製品が展示されている。その中に遊山箱のコーナーがある。最近新聞紙上に記事も載り町の店頭でも遊山箱が売られるようになった。復活されているのだ。

 私の記憶では遊山箱を持って出かけたのはたった一回しかない。それ以降は廃れてしまったのだろうか?
 小学校3年生ぐらいだったと思う。遊山箱の小さな抽斗に巻き寿司、ういろ、ゆで卵、煮しめをつめてもらって友達数人と裏山に登り家を眺めながらご馳走を食べ、又家に帰り遊山箱に今度はういろと巻き寿司だけがつめられて再び裏山に登って遊んだ。三度目は果物とお菓子だけしかつめられなくて、歩いて遊びつかれて帰ったら、もう夕食に近くなっている。
 写真の赤い遊山箱を見たら、この一日のことが鮮明によみがえる。

  追記
  昼食を会館内のお食事コーナーでいただきました。ヘルシーでおいしかったです。
      献立は   豚汁(しょうがと柚子の皮の千きりが香しい)
             こんにゃくと根菜の筑前煮風
             ごはん・漬物
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シンドラーのリスト

2008-02-25 18:13:55 | 映画・テレビ
      シンドラーのリスト  1993年
            スピルバーグ監督 アカデミー受賞作品

 映画館で上映していた時には、何か重いものを感じそれに3時間余りの大作だったのでとうとう見なかった。
 先日テレビで放映していたので録画とりしておき、まとまった時間が出来たので、やっと見る気になった。

テレビの冒頭で覚悟を決めて見る映画と解説がありましたが、私もそうだと思った。
 笑いもなく、悲惨な場面もあり思わず顔を背けたこともあったが、あの時代に人間性を持って行動できたなんて本当に感動してしまった。
 解説でもお話があったように、こういう映画は見ることに意義がある。まったく同感です。
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金子みすゞ童謡集

2008-02-24 11:31:44 | 読書
        声を出して読んでみると自然にリズムがついてくる。
       どうしてこんなにやさしく、かわいい詩が書けるのだろう。
       金子みすゞさんは本当に天才です。

(ハルキ文庫 後書きより)
<見えるけれどもあるんだよ、見えるものでもあるんだよ>(「星とたんぽぽ」)。
大正末期、彗星のごとく登場し、悲運の果てに若くして命を断った天才童謡詩人金子みすゞ。彼女は子供たちの無垢の世界や、自然や宇宙の成り立ちをやさしい詩の言葉に託し、大切な心のありかを歌った。いま、歴史の闇に散逸した幻の名詩が再び発掘者の手でテーマ別に編まれた。殺伐たる時代の中で、もう一度目に見えぬ「やさしさ」や「心」を見つめ直すために。
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弥生雛

2008-02-23 17:13:14 | 折り紙
       
           ミニ色紙にシンプルなプチびな様です。
          一枚の紙で折れます。

           作り方 おりがみ 2003年3月号

    
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吉野雛

2008-02-22 15:53:18 | Weblog
   このお雛さまは2004年に作ったものだが、和紙って本当にすばらしい。
  色落ちもなくそのままで残っている。


         作り方 おりがみ 2004年3月号
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葵 雛

2008-02-21 17:59:57 | 折り紙
 折り紙教室の日

3月が近くなるとお雛さまの登場だ。
このお雛さまは何枚もの紙を使って折るので先生がたくさん
用意してくださっているが、最初はどの色紙が何になるのか
頭に入らなくてウロウロしてしまう。
だんだん形になっていくとやっと納得する。

    作り方 my-note9-3
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鍾乳洞ツアー作って~

2008-02-20 18:24:58 | その他
友人のAちゃんとは一緒によく旅をする。
彼女は先見の明があるのか行ったところ~、
観光ブームになってツアーも
たくさん出るようになる。

お雛さまめぐりもそうだし、石見銀山も世界遺産になったせいもあるが
ツアーがどんどん出るようになっている。

彼女は 今 鍾乳洞に凝っている。
でも 悲しいかな私も彼女もドライブが出来ない。
鍾乳洞って山の中にあるのが多いんですよね。行き方を考えたら
面倒になって計画中止がたびたび。

ツアー会社さん 鍾乳洞めぐりツアー を作ってください。
きっとヒットしますよ。

ちなみに私はお城ファン。今 天守閣への旅を目指しています。
今年は犬山城と備中松山城が目標です。

写真は2004年に行った滋賀県五個荘町のお雛様です。
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