あらかると one day

小さな旅とetc・・・。

2月の折り紙(小笠原雛)

2016-02-18 21:39:55 | 折り紙
 今年こそ 月一度は折り紙をしようと 決心した これは第一号。
バレンタイデーでチョコをもらって、お返しをホワイトデーに
するのも平凡かなと思って、小さいおひなさまを送ることにした。
ちゃんと雛あられも添えて
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おりがみ展 「願いを折る」

2016-02-12 17:40:07 | Weblog
 いつも年に1回 住吉城東コミセンで折り紙を教えてくれている笹倉先生と坂東先生が所属している
徳島おりがみ研究所が第39回のおりがみ展を開いているので見に行く
今年のテーマは「遍路」

祈りを胸に歩く遍路と行く先々の季節や催しもテーマにして折っている。

 

県内23ヵ所の札所を花で表現した花へんろ(見だしの写真)

心惹かれたのは夾竹桃とたんぽぽ
 

先生方の作品もすばらしい(干支めぐり・阿波踊り)
 

笹倉先生と坂東先生の作品
   

他にもたくさんの作品があります。幼稚園児や保育園児の個性豊かな作品も展示されています。
2月14日までヨンデンプラザ徳島ギャラリーで開かれています。
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仮屋崎省吾さん「うだつをいける」と吉田家住宅

2016-02-11 21:43:02 | Weblog
 暖かいお天気にひかれて美馬市脇町のうだつの町並みに出かけた。
JRで穴吹駅まで、そこからバスで脇町へ、ちょっとした旅気分
前から一度見たかった仮屋崎さんの生け花展
市文化財の吉田家住宅と着物とコラボした華やかな生け花やっぱり素晴らしい
1月10日から始まっていたのに、なかなか来れなくて21日が最後の終盤近くなってしまった。
ミカンなんかしなびていたが、蘭はまだまだ美しかった。

来る途中の運転手さんと鮎の話が出て、吉野川の鮎は普通だが穴吹川の鮎はスイカの味がして絶品だと
では又ねと。分かれたけれど帰りは時間を持て余してバスの時間までいられなくて、タクシーで穴吹まで帰った。
せめて2時間に一本ぐらいバスがあればいいのに残念

写真はごく一部です。もっとたくさんの作品があります。
吉田家住宅の蔵の中でも美馬市出身の藤島博文画伯の「四神星宿之図」や四国大学生の書道が展示されていたのでそれも見ました。
蔵の中は広いのとひんやりと冷えてびっくりしました。

 
    

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