7月25日 最高気温34度
炎天下の中 徳島城博物館ポランティア会の研修会に便乗して徳島県海部郡海陽町へ出かけた。
当初の予定表では海部城(鞆城)跡も行くことになっていたので申し込んだのだが、この暑さにみんな疲れてとても山を登る意欲もなくなって、博物館、郷土資料館、海陽町の史跡だけを巡ることになった。
阿波海南文化村の中にある海陽町立博物館は、たくさんの海部刀を古刀・新刀・新々刀・現代刀の年代順に展示され、又 室町時代から大正期までたくさん住んでいた刀工のジオラマ、大里古墳ジオラマ、大里から出土された種類も豊富な出土銭も展示されています。
昼食は「遊々なさ」の ランチで済ませ再び炎天下の中へ
次に訪問したのは、前博物館館長の岡田一郎氏の私設郷土資料館です。
ここではご自慢の海部刀も真近で見せていただき、武器武具、絵画・陶磁器、民具も見た。
それに室内に入って目につくのは、「蜂須賀至鎮公 関が原初陣の時の兜・総革洞丸桃型兜」これは本物だとのこと。
自宅前には一番お気に入りの海部刀の石碑を作っていて、いつまでも海部刀を忘れないでとのこと。
今度は鞆港近くに戻り海陽町の史跡を回った。
常夜灯 舟泊まり(ここまで海岸線で舟を結ぶ岩)
大岩慶長宝永碑 (1605 ・1707年に襲った大津波の碑文が残されている)
海陽町までの2時間近く日差しを避けるため窓のカーテンを閉めっぱなしだったので、
美しい海岸線も見えなくて残念だった。今度からは座席はどちらがきれいな風景を見えるか考えておかなくては。
炎天下の中 徳島城博物館ポランティア会の研修会に便乗して徳島県海部郡海陽町へ出かけた。
当初の予定表では海部城(鞆城)跡も行くことになっていたので申し込んだのだが、この暑さにみんな疲れてとても山を登る意欲もなくなって、博物館、郷土資料館、海陽町の史跡だけを巡ることになった。
阿波海南文化村の中にある海陽町立博物館は、たくさんの海部刀を古刀・新刀・新々刀・現代刀の年代順に展示され、又 室町時代から大正期までたくさん住んでいた刀工のジオラマ、大里古墳ジオラマ、大里から出土された種類も豊富な出土銭も展示されています。
昼食は「遊々なさ」の ランチで済ませ再び炎天下の中へ
次に訪問したのは、前博物館館長の岡田一郎氏の私設郷土資料館です。
ここではご自慢の海部刀も真近で見せていただき、武器武具、絵画・陶磁器、民具も見た。
それに室内に入って目につくのは、「蜂須賀至鎮公 関が原初陣の時の兜・総革洞丸桃型兜」これは本物だとのこと。
自宅前には一番お気に入りの海部刀の石碑を作っていて、いつまでも海部刀を忘れないでとのこと。
今度は鞆港近くに戻り海陽町の史跡を回った。
常夜灯 舟泊まり(ここまで海岸線で舟を結ぶ岩)
大岩慶長宝永碑 (1605 ・1707年に襲った大津波の碑文が残されている)
海陽町までの2時間近く日差しを避けるため窓のカーテンを閉めっぱなしだったので、
美しい海岸線も見えなくて残念だった。今度からは座席はどちらがきれいな風景を見えるか考えておかなくては。