いっしき

佳祐ママとのランチ。

和食がいいかなと、以前から気になっていた「いっしき」へ。

最近の情報がなく、１５００円くらいを予算に行ったのですが。

９８０円、１６８０円、２１００円の３コースでした。

どれもデザートがつきですが、コースによって１品～３品のようです。

１６８０円にしました。

まず、先付３種。



テーマは紫のよう。

左から紫芋入り煮物、紫キャベツ入りサラダ、紫ブロッコリーの酢の物。


煮物。




食べ終わった頃、お膳が２つ一緒に。



魚焼き物、刺身、てんぷら、豆腐、煮物。

茶碗蒸しとご飯、汁物、漬物。


デザートは２種、コーヒーなし。



バナナ？のアイスと、ブラマンジェ？


確かに品数は多かったのですが、可もなく不可もなくというか、定番。

先付の色合いは度肝を抜かれましたが、それ以外はさして季節感や、目新しいものがなく。

最近は低料金でおしゃれに品数も多く、がんばってるところも多いので、

ついマダムチェックが厳しくなってしまいますね。

あとお客さんが多かったからか、客あしらいが雑な感じが気になりました。

元気きびきびというのでもなく、しっとり感に欠くというか。


やっぱりランチは１５００円以内で（できれば１３００円くらいまで）、

品数は少なめでも、家庭では食べられない味を食べたいなぁ。

練上手

どんぐり坊や？


久々に佳祐ママとデート。

ならここ温泉でまったりの予定が・・・・なんと施設点検のためお休み。

前日、佳祐ママがHPで気がついてくれてよかったなり～。


で、困ったときの

資生堂アートハウスへ

人間国宝の焼き物シリーズ？

それぞれの作家にテーマの色、作風があるんだね。



今回の難物は、コレ



練上手（ねりあげて）という技法（バームクーヘンだ）を使った、大きなツボですが、

底が深いので腕が届かず、専用の梯子のような台に立て膝になって作業するとか・・・。

まったく想像がつかない・・・。

人間国宝って大変だな。

その製作過程をみてみたい。


芸術家ってどうやって生計を立てているんだろうとか、下世話なことが気になるけど、

作品の製作過程の試行錯誤が、作家の生きザマのような。

その紆余曲折を知らないと「これ、何に使うんだろ？」レベルの鑑賞で終わってしまうような。

非実用の美というのもあるんでしょうな～。


そうそう、調べましたよ。

水指（みずさし）

やっぱり茶道具みたいですね。

お茶って、季節やおもてなしのこだわりが多くて面白いですね。

日本人って、気遣いという名の具体的なシバリが大好きなのね。

風のなかでマワル

メリーゴーラウンドは回る。


いや～～～すご～～い花粉です。

さすが東海地方昨年比１０倍。

夕方、スイミングに迎えにきたおともだちママが、

「この辺、煙ってるよ～～」というくらい。

ええ、うちの裏山全部杉ですから。


カッパくん、目が腫れ上がってます。

ブサカワ犬というか、パンチを受けたボクサーというか。

その姿、負け犬。

・・・気の毒。


午後、風が強く「花粉すごそうだな」と２階から外をみると、下校のカッパくんを発見。

強風のなか、両手を広げぐるぐるぐるぐるとその場で自転。

終わると、反対周りにぐるぐるぐるぐると逆回転。

よろめいたり、田んぼの畦に屈みこんだり・・・。

・・・全身に花粉浴びまくってますよ。

おまけにマスクはどうした・・・。


案の定、帰宅後目は腫れ上がり、鼻水は止まらず、

宿題もイライラしながらなんとか・・・。

全身プールで洗い流して来い・・とスイミングに送り出しました。

ともだちがしてたのみて笑ったけど、花粉防止メガネ買わなくちゃだ～～～。