野菜スティックを食べるのに、
味噌＋マヨ＋キムチの素。
こどもたちが大好き。
サラダや和え物、冷奴にもグーでした。
昨夜の静岡県の地震には、ビビりました。
入浴中だったので、体も拭くのもそこそこに服着ましたよ。（公衆衛生的に超必要）
その後、次がくるかと思うと、落ち着かず。
多くの人がそうかと思いますが、防災用具の点検をしたりしました。
でもいざ、水なんて重くて抱えて逃げられないし、
子ども連れ出すだけで精一杯ではないかと。
仮に大地震で家が半壊したとしても、火災さえ起こらず、出入り口付近なら、
後から取り出すことも可能と聞くし。
まずは、スペアのない命だけを守ろう。
それから、生きる気力と体力ね。
大人は、家や仕事を失ったら、現実感に押しつぶされそうだけど、
こどもたちは、この体験を生かして、将来、クリーンで安全なエネルギーを開発してくれるかもしれない、
新しい防災システムを構築してくれるかもしれない。
そんな未知数な未来をなんとしても残さなくては。
静岡県の地震は、震度のわりには被害が少なく、防災王国静岡、日ごろの備えの賜物かと。
災厄目白押しだけれども、ここを乗り越えれば、得られる教訓は、大きい。
防災意識も高まり、見知らぬ人への思いやりで、経済的には下火ながらも一丸に復興を目指し、
エネルギー問題も再考し、ニートや不登校な人たちのなかから、ボランティア活動をしてみようと思う人もでるかも。
前向きに。
季節柄、年度末の町内会などの引継ぎの会合での飲食代分を寄付するなど、
できることをできる範囲でやっているところもあるようです。
切実にガソリンがなくて、救援物資が運べないということも実際あるそうです。
節ガソリン。
無用な外出や買い物は避け、園の送迎も自転車に。
寒いけど、脂肪燃焼よ、東北はもっと寒いんだから。
夜も早く寝て、灯油を無駄に使わないようにします宣言。
こどもたちももうすぐ春休み。
浜岡原子力館に行く約束でしたが、しばらくは行きたくないよね。
浜岡原発になにかあったら、うちも自宅待機範囲内だもん。
福島原発の上で、大雨が降りますように。
全国の雨男・雨女もしくは、雨乞いの術を使える方、
福島に雨雲を集めて～～～。