goo blog サービス終了のお知らせ 

おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

まさご寿司

2011-03-10 13:11:29 | 日々喃々
ママともズとランチ。

長期休みが近づくと、ランチ行っておかなきゃと思うんです。

冬眠前に、食べ物を蓄える本能のようなもの?


画像ありません、すみません。

カメラは持参したのですよ。

バッテリーが入ってなかった。

そういえば、オットが充電していたのは知っていたのに~。


リーズナブルなランチで有名なまさご寿司。

母&妹が、

「おしゃれさはないけど、1050円でも量が多かった。

 1500円は食べきれない(もちろん食べたけど)くらい!!」

と大絶賛だったので。


でも、あれ?しかし???

友人の「メンドッチーナ嬢」の話で盛り上がっていたので、

印象がうすいのかなぁ。


まず、刺身が少し乗ったサラダ。

それから小鉢3品。

母の話では、魚の西京焼きや、角煮、貝の煮物と、魚メインでおいしかったというが・・・。

全部煮物系だったし、そんなに魚入ってたかな???

その後、母は熱々の茶碗蒸しに感激した・・というけど、

茶碗蒸しなかった・・・と思う。

私だけ食べなかった?記憶喪失??不安だ~。

そのあと、カニの出汁の味噌汁と握り寿司6貫。

茶碗蒸し忘れられたの?

もしかしたら、母たちがサービス?

当たり外れの日があるのかしら?

カメラさえあれば、証拠の品が残ったのに・・・・。

ぐやじい。


自分の脳みそに信頼が置けないので、

一緒に行った友人にメニュー確認してみよ。

でも会うと、そのことさえ、忘れちゃう自分がいや。


ヒアアフター

2011-03-10 08:17:39 | 映画
今年度、最後の映画鑑賞。

なんせ、幼稚園は翌日から、午前帰りなので。

長期休暇前、学校の先生は成績表の準備とかあるだろうけど、

園の先生はなにが????



見れる時間帯の中から、選んだのは、

クリント・イーストウッド監督の「ヒアアフター」

臨死・死者との対話という、際物な題材。


スピルバーグ監修というだけある、冒頭の津波のシーンは、息苦しくなるほど。

本当に臨死体験をした気持ちに。

その後は、一転淡々とした主人公たちそれぞれの生活が、

これまた邪魔にならない音楽や音が日常をあらわしてる感じ。

霊能者の苦悩みたいなのは、すごくリアルでした。

だから、ラストは不評みたいだけど、希望的に終わったのはよかったなと。

俳優としても、監督としても才能があるC.イーストウッドももう80代、もうじっちゃんだ。

死を身近に感じつつも、精力的に活動。

死者から生者へのメッセージはすべて、「幸せに生きて」というものばかり。

うらみつらみはないんだな~(外国の幽霊だから?)

前向きに考えれば、

身近な人の死の喪失感や悲しみ、悔しさ、怒り、納得のいかない気持ち、すべての感情は、

いずれこなれて、残された人が「幸せに生きる」ための糧になるのでしょう。

たぶん。


最近、あまりにも突然母上を見送った友人に捧げたいと思いました。