きたぜ~。
suzuki浜松高塚本社
スズキ歴史館。
春休みの軽いお出かけ先を探していて、HIT。
無料。
月曜休み、9時から16時半、自由見学。
HPで前日でも(当日も?)予約できて簡単。
社員駐車場suzuki車ばっかり・・・
の中に他社車見ると、ツワモノ魂を感じるわ。
まずカッパくんが罠に落ちたのが、
カタツムマークかわいい。
絶賛解説中。
今日は良かれと思っていつもの友達男子を誘ったんですよ。
筋疲労時のあえて負荷強め筋トレのような? 迎え酒のような?
無謀?
折りしも春の大暴風雨警報発令中。
家の中も嵐なら、あえて外に出よ(どーん)
朝は穏やかだったので、早めに帰ってこようかと。
1Fは受付と試乗車。
予約より1時間も前に到着でしたが、待つことなく見学可。
ここで見学の心得のビデオみたのですが、これが大受け。
こどもたち繰り返し見てました。
ナッパちん的にはこれが一番おもしろかったとか。(がくっ)
前髪はねてるよ・・・じゃなくてあえてタンタンヘアーなのだそうだっ。
2Fで3D体感シアターにて車のボディー作りの工場見学映像。
迫力の映像です。
スズキの工場見学は、学校など団体しか受け入れてないようですね。
ロボットアーム体験。
繊細かつ大胆な指揮者のような手さばき。
あちこちで、スズキ社員@ダミーくんが働いております。
フル装備のテスト走行車
開発中のデザインがバレないように、特殊メークしてあるんだそうだ。
車を輪切りにしたり、水平スライスにしたりと、映像で解析。
でもそれって何か意味が?
航空自衛隊浜松基地が近いので、
自衛隊の展示物と、フライトシュミレーターがありました。
エアパークのより簡単だし、空いてる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c3/8b45f123a4024fc918b864d74e1051db.jpg)
他の飛行機を追いかけて飛ぶミッション。
ナッパちんでもわけわかんないながら、やってた。
カッパパイロット、200点中180点が最高得点。
トンボくんはなぜか、繰り返し海に落ちる試練を自らに課す。
みんながトップガンしてる間、私は他の展示物を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9b/69de03768fea6440780f7eeae78e0ea8.jpg)
広いフロアに、大きな静岡県地図。
今はここ。
はいは~い、次3Fです。
スズキもトヨタと同じく、織機から創業なんですね。
糸が幾重にもかけられ、それが織機を経て、布になっていく過程は、
しくみはわからないけど、車の歯車などにも似てメカニカルな美しい世界。
言葉はわからない、外国の街並みを眺めるような気持ち。
社長が釣りに行った帰り、遠州の空っ風に帽子を飛ばされたことがきっかけで、
開発されたというエンジン付自転車。
空っ風は神の啓示なり。
スズキ軽自動車王国の基礎。
スズライト
昭和顔かわいい。同類だから和むわ~。
ブロック塀を覗くと、
映像とコラボレーション。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ac/8adfd284f7d5760f8d83942e7b3fb3d2.jpg)
荷物いっぱい持たされて幸薄そうな(体厚そうな)女の霊が・・・。
コレ、背景の家の扉が、映像とともにがらっと開くんだけど、
トンボくんが、それとともに中に入ろうとして、思いとどまったらしい。
「中に入ったあと、誰か映像を見てくれないと、もう開かないかもしれないもんね」
ホントだよ~。よく先を読んで思いとどまったよ。
永久展示物にならなくてよかった(爆)
ひとしきり昭和の世界で遊んだあとは、
バイクバイクバイク、ひたすらバイク。
そしてその後は、ひたすら車の陳列。
新しいデザインなのか、それとも古いものなのか。
ボディーにサインしてるけど、有名なひとなのか、さっぱりです。
昭和なおじさんたちには懐かしいのかなぁ。
一通り遊んで、約2時間。
例の一声「お腹ちゅいた、帰りまちょうよっ」
イメキャラにスカウトされちゃうかも、クリソツ。
折りしも、キャッチコピーは「かわいい?かわいくない?」(ホント)です。
2Fシアター近くの模型作り展示で、スイフトのプルバックカーを一人一個もらえますよ。
これでだまされてた時代は終わった・・・。
男子ズは、お土産自販機でジムニーのタミヤプラモ(600円)を買ってました。
ま、いっか。
スズキさんお世話になりました。