ナッパちん、なにを持ってるかというと、
ど~ん。
初鰹でごわす。
春と秋に、主に日本海方面の親戚に発送しております。
焼津のカツオのタタキです。
カッパくん曰く。
「佐渡からサザエさんがきて、カツオくんが行くんだね」
なるほど、姉弟対決?ってわけか。
初鰹はあっさり味、秋の戻り鰹は脂が乗って濃厚とか。
たっぷりの新玉ねぎ、レタス、水菜と一緒にサラダ風に食べます。
ポン酢としょうががメインだけど。
マヨ醤油なんかもイケます。
ま、なんでもありですよ。
生っぽいツナみたいなもんですが。
英語で、マグロってツナなんだよ。知ってた?え、常識?
ミクロネシアの島で、テイクアウトランチに「ツナバーガー、OK?」と聞かれ、
シーチキンかと思ったら、パンに焼きマグロはさんでありました(驚!)
南の島、マグロいっぱい取れる、マヨネーズでうまし。
焼きバナナより、私的にはぐーでした。
ああ思い出すなぁ、ポンペイ
(イタリアの都市ではないよ、かつてポナペ島と呼ばれた)。
夜は天井に先住民ヤモリのキュって鳴き声を聞きながら眠り、
朝はスコール(定時に雨が降るんだよ、不思議)が顔に当たって目が覚める。
コテージ網戸だけですから。
日焼けの背中ふくらはぎに、ウォーターベットが気持ちいい。
なぜ、体の後面だけ焼けるかというと、シュノーケリングで海面に浮いて、
下ばかり覗いているから。
ダイビングよりシュノーケリングのほうが断然技術がいります。
イルカと泳ぐなんてね~、百万年早いですからっ。
海外初ダイビングもしたんですが、バラクーダは見たけど、
マンタには逢えませんでした。
石垣島もはずしたし、私マンタ運なさそう。
そして、毎朝部屋にナゾの木屑の山が・・・・・
それは、シロアリのお食事の後だそうで。
そんなわけで南国リゾートなコテージも3年に一度だか、
建てなおさなきゃなんだって。
ああ、アノ頃ブログやってたら、旅行記いっぱい残せたのに、残念。
私の(長い)独身時代、(短い)海外旅行ブームな日々よ・・・。
ポンペイに興味を持った方、
池澤夏樹さんの「南の島のティオ」読んでみて。
ポンペイっぽいなと思って、その旅行に持参したんだけど、
本当にポンペイがモデルのようです。
スコールのとき、チョコボールみたいな地元のこどもたちが、
本当にサトイモの葉っぱを傘にして、わ~って走ってく姿が忘れらないな。
サトイモよく食べるんです。
ハワイやミクロネシア料理に欠かせないのね。
こんなにポンペイを思い出すなんて、
このカツオはミクロネシア周辺を回遊していたのかもな。(妄想)