おでかけ大好き

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直木三十五賞

2013-01-20 08:28:30 | 本に暮らす
ラナンキュラスの頂き物。

うれし~。ありがと~。

固い蕾の頃も、いと愛らしき。

咲き始めると、あっという間の満開。

きれいな花でも名前を知らないで過ごしてしまうものも。

小説も面白いものもたくさんあるのに、

出会わないものもたくさん。


最近、芥川賞と直木賞が発表されましたね。

史上最年長と、戦後最年少の受賞だとか。

選考が年2回というのは知ってましたが、

同時2人受賞っていうのもあるんですね。該当なしも結構ある。

直木三十五(人の名前らしい)賞の選考委員のメンツがすごいですよ。

現在の選考委員は、浅田次郎、阿刀田高、伊集院静、北方謙三、桐野夏生、

林真理子、宮城谷昌光、宮部みゆき、渡辺淳一の9名(2010年下半期以降)

たぶん、読書家でなくても知ってる作家さんしかいない。

意見統一難しそう!!

選考者が、作家さんと、編集者や評論家、読者で、傾向が違う気がしますね。


そうそう、受賞作ではないのだけど、

朝井リョウさんの「桐島、部活やめるってよ」を読んだので、

ほ~~~と思って。

前回の受賞作、辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」も最近読んだ。

今は、2008年下半期受賞作の山本兼一さんの

「利休にたずねよ」を読んでる。

当然だけど、直木賞受賞作はその時代らしさの作品の代表で、

必ず面白いとか、未来永劫の名作という保障ではない。

何を読んだらいいかと迷ったら、選ぶのもありだけど、

面白くなくても、文学がわかんないってわけじゃない。

自分の感性と違うだけ。

それは、芸術全般にいえる。

でももしかしたら、自分だけにガツンとくるものもあるかも。

いっとけいっとけ。


あれ、花の話のはずが。

「利休にたずねよ」の椿の話も、

心にとまったので、いつか書きたいです。

























エンジェルヒップ

2013-01-20 08:20:12 | ケ・リコ(おいし~)
軽くトーストして、朝食に。

生地が甘いので、サンドするのは、

ベーコンやチーズ、マヨなどしょっぱい系よりも、

おやつ感覚の甘いものが合うとのこと。

とりあえず、先生オススメの定番チョコイン。

おいしいんですけど、チョコが強すぎて、もったいない。

クリームチーズと(はちみつがなかったので)イチゴジャムのほうが、

いい感じでした。

キウイやいちご、バナナみたいな生フルーツなんかもいいかもね。


今回のお教室のおまけ~。



巳年だけに、ヘビパウダー・・・・。

入ってません。

またしてもおみくじ・・。

大吉のご祝儀でした。