ラナンキュラスの頂き物。
うれし~。ありがと~。
固い蕾の頃も、いと愛らしき。
咲き始めると、あっという間の満開。
きれいな花でも名前を知らないで過ごしてしまうものも。
小説も面白いものもたくさんあるのに、
出会わないものもたくさん。
最近、芥川賞と直木賞が発表されましたね。
史上最年長と、戦後最年少の受賞だとか。
選考が年2回というのは知ってましたが、
同時2人受賞っていうのもあるんですね。該当なしも結構ある。
直木三十五(人の名前らしい)賞の選考委員のメンツがすごいですよ。
現在の選考委員は、浅田次郎、阿刀田高、伊集院静、北方謙三、桐野夏生、
林真理子、宮城谷昌光、宮部みゆき、渡辺淳一の9名(2010年下半期以降)
たぶん、読書家でなくても知ってる作家さんしかいない。
意見統一難しそう!!
選考者が、作家さんと、編集者や評論家、読者で、傾向が違う気がしますね。
そうそう、受賞作ではないのだけど、
朝井リョウさんの「桐島、部活やめるってよ」を読んだので、
ほ~~~と思って。
前回の受賞作、辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」も最近読んだ。
今は、2008年下半期受賞作の山本兼一さんの
「利休にたずねよ」を読んでる。
当然だけど、直木賞受賞作はその時代らしさの作品の代表で、
必ず面白いとか、未来永劫の名作という保障ではない。
何を読んだらいいかと迷ったら、選ぶのもありだけど、
面白くなくても、文学がわかんないってわけじゃない。
自分の感性と違うだけ。
それは、芸術全般にいえる。
でももしかしたら、自分だけにガツンとくるものもあるかも。
いっとけいっとけ。
あれ、花の話のはずが。
「利休にたずねよ」の椿の話も、
心にとまったので、いつか書きたいです。
うれし~。ありがと~。
固い蕾の頃も、いと愛らしき。
咲き始めると、あっという間の満開。
きれいな花でも名前を知らないで過ごしてしまうものも。
小説も面白いものもたくさんあるのに、
出会わないものもたくさん。
最近、芥川賞と直木賞が発表されましたね。
史上最年長と、戦後最年少の受賞だとか。
選考が年2回というのは知ってましたが、
同時2人受賞っていうのもあるんですね。該当なしも結構ある。
直木三十五(人の名前らしい)賞の選考委員のメンツがすごいですよ。
現在の選考委員は、浅田次郎、阿刀田高、伊集院静、北方謙三、桐野夏生、
林真理子、宮城谷昌光、宮部みゆき、渡辺淳一の9名(2010年下半期以降)
たぶん、読書家でなくても知ってる作家さんしかいない。
意見統一難しそう!!
選考者が、作家さんと、編集者や評論家、読者で、傾向が違う気がしますね。
そうそう、受賞作ではないのだけど、
朝井リョウさんの「桐島、部活やめるってよ」を読んだので、
ほ~~~と思って。
前回の受賞作、辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」も最近読んだ。
今は、2008年下半期受賞作の山本兼一さんの
「利休にたずねよ」を読んでる。
当然だけど、直木賞受賞作はその時代らしさの作品の代表で、
必ず面白いとか、未来永劫の名作という保障ではない。
何を読んだらいいかと迷ったら、選ぶのもありだけど、
面白くなくても、文学がわかんないってわけじゃない。
自分の感性と違うだけ。
それは、芸術全般にいえる。
でももしかしたら、自分だけにガツンとくるものもあるかも。
いっとけいっとけ。
あれ、花の話のはずが。
「利休にたずねよ」の椿の話も、
心にとまったので、いつか書きたいです。