もう9月も終わりなのね~。
残暑が少なかったせいか、早いわ~。
夏休みを挟んでお久しぶりです。
1年
ナッパちんが選んでくれたこの本も悪くはないんだけど、
ちょっとマニアックというか、一般受けしないんでないかと。
「おりこうなビル」
作・絵: ウィリアム・ニコルソン
訳: つばきはらななこ
出版社: 童話館出版
土壇場で、変更して美しい絵の昔話を。
美しい声で読めればいいんだけど・・・・。
「うらしまたろう」
絵: 秋野 不矩
再話: 時田 史郎
出版社: 福音館書店
絵本ナビで「うらしまたろう」で検索したら40件もヒット。
洋服も食べ物も自分に合うものが一番、
せっかくだから、文章も絵も自分の感性に合ったよい
と思えるものを選びたいものです。
横長の扱いやすい大きさなのですが、海の底へ潜っていく場面で、
一転、画面が縦長になります。
そこの色合いが好き。
某CMのせいで、最後「終活が~まだでしょう~♪」が流れてしまうのですが。
冬の荒れた海をみて里心がつくたろうさん、
私ならなにで故郷を思うのかしら?
もう1冊は、今年のサブの「わたしのくまちゃん」
「わたしのくまちゃん」
作・絵: ドム・マンセル
訳: さがの やよい
出版社: 童話館出版
静かに聞かなきゃって思ってるのかも、
「楽しい本だから笑ってね」と先に呼びかけておくと、ほぐれます。
5年 「3びきのかわいいおおかみ」
作: ユージーン・トリビザス
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: こだま ともこ
出版社: 冨山房
大型しかけ絵本もあるのね。
表紙も微妙に違うし、大型でしかけ・・・これ読んでみたい!!
以前に紹介しましたね。
全学年イチ押しですね。
高学年でも受けてましたね~。特に男子。
先生も、「楽しいお話をありがとうございます」と。
カッパくんのクラスだったんで、緊張しました。
あれ、どこだ?と目で探したら、
まるでダメだし要員のように最前列にいたので、
思わず目が合って吹いてしまいました。
息子と会うと気恥ずかしくなりました。
来月のナッパちんのクラスでも、↑コレをリクエストされてるんだよな。
新しい楽しいなにかを探し中です。
オススメあれば、お願いします。