
一ノ鳥居に集合!
しばらく不調だったのですが、お天気同様まずまずってことで、重い腰をあげて久能山東照宮にやってきました。
腰が重くて遅刻してごめんさい。
ハイキング平日部のメンバーで、Aさん、テンさん、晴れさん、ワタシの4人です。
終日200円の権現駐車場に駐車。白地に赤文字のわかりやすい看板。


一ノ鳥居をくぐって少表参道石段を少し登るとすぐ、梅園&トイレ。


梅もちょうど花盛り。


トイレを済ませてさあ出発。綴れ織りの階段が続きます。1159段だそうで。


昔の人の歩幅に合わせて?一段が低いのでかなりラク。法多山のほうがシンドイ。


石積みも当時のものなのかしら?キッチリとゆるゆるが混在してる感じ。


久能海岸、霞んでるけど大崩まで見渡せます。


一ノ門を潜り中へ。


石段はまだ続くのね。そして葵の御紋が有るのは博物館みたいね。


ロープウェイの発着場がある、ここから有料。参拝料500円。
ここから急に高さのある石段になり、急に荘厳(そうごんって読むのね、そうげんだと思ってたわ)な感じ。


楼門もご立派。


楼門の脇に、家康くんの手形が。身長のわりに手が大きいねぇ。偉人だから、盛ってる!?


家康梅あんまり咲いてない。



色々な種類の梅が最盛期、知らずにいい季節にきたね。


透塀、唐門。東照宮らしい。


朱は落ち着いた色合いで、ブルーは目が覚めるような太平洋の青。
日光に比べると地味らしいけど、こちらのほうがお品がよろしい。


御社殿は日光東照宮の19年前、
元和3年(1617年)建立、平成22年国宝指定だそう。
本殿裏手の廟門をくぐり、更に登り神廟へ。本殿を見下ろす位置に。



金の成る木。よくよく読めば、ワタシにない木(気)ばかり。納得。
御遺骸のある神廟の裏手には、愛馬のお墓が。といっても目印に大きな石が3つ。これでも破格の扱いなんでしょうけど。

神楽殿?で、雛祭り展やってました。吊るし手毬?みたいなの可愛い。じっくり見たいけど残念、外から眺めるだけなのかな?

鼓楼と唐灯籠かな?


京都の神社仏閣巡りに行きたくなりました。


この低い段が滑りそうで、下りのほうが大変かも。雨の日注意ね。
石段の途中、海を見下ろす斜めってる踊り場?で、おやつタイム。
今回、法多山よりさらに歩かなかったけれど、テンさんが切ってきてくれたネーブルおいしぃ。そしてお菓子交換。女子はいくつになってもお菓子交換が好き。
今回10時半頃に登り始めて、のんびり参拝し、降りて12時過ぎ?の約2時間コース。万歩計も3千歩台だったと思います。
静岡マラソンを目指すランナーAさんには足の重錘付とはいえ、ラク楽勝過ぎで申し訳なかったです。
今度はゼヒ粟ヶ岳ランで!よろしく。