肉解凍して焼いただけ。
あと白菜ウインナー麺つゆスープ。
帰宅後作ったのは、こんだけ〜。
後はまるっと常備菜。
鎌倉行ってきましたーな、報告は後日。
鎌倉も楽しかったんですが、長い道中同行の友人との近況報告が、有意義でした。
友人の酒飲み紀行噺も面白かったケド。
彼女もワタシと同じく、新しく仕事を始めたばかりで、ワタシと似たようなモヤモヤがあるようで。
彼女の職場の状況を聞いて、自分との共通点を感じながら自分の状況を説明していたら、なにやら気持ちの整理がついて、自分のモヤモヤの理由がわかってきたような気がしました。
新しい職場の仕事に不慣れなのは仕方ない。わからないことや判断ミスが多くて、度々注意を受けるのも仕方ない。
わからないことを聞こうと思ってもタイミングが合わないときもある。
ボヤッとしてるように見えても、動きが遅くても、一応状況判断の最中だったり、自分なりの理由があるときも。
でも言い訳に聞こえると思うと、言えない。
怒られてるわけではないけど、指導ばかり受けると、卑屈になるというか、信用されてなのだなとしょぼくれる。
細ボソと積んできたキャリアだとか、スタンスだとか、ささやかな理想とか、そういう自分が否定された気がしちゃうんだよね。
仕事のキャリアというより、人生の経験値全部。凹む。
もちろん、相手はそんなつもりはないでしょうけど。
で、経験値の高いオトナのワタシは、親子も同じなんだと気がつく。
親は必要と思っての細やかな指導、注意が、こどもが自分の頭で考えてる最中だったり、こうしてみようと思っていることがあるのに、親に言われると、信頼されてないと感じたり、やる気がなくなるんだろうな。
今の自分を否定された気がするのかも。
指導する側には、声がけの仕方やタイミングに余裕や相手の尊重の気持ちがほしいね。
仕事は安全第一、効率重視なので、そんな理想難しいかもしれませんがね。
お互いの信頼関係ができるまでは大事なんだよねー。
相手の立場になってみないとわからないこと。相手の立場に共感できること。
お母さんになったからこそ、年をとったからこそ、わかることもあるんだよー。
だから、年寄りを敬え!
アタマもカラダも動かなくてなにもしないくせに、屁理屈ばっかりコネやがって…と思ってもですよ(笑)