ムスメの描いてくれたクリスマスのイラスト。
こどもたちの図工や習字の作品は、なるべく貼れるものは貼って、飾れるものは飾って(から処分)いる。
自分の作品に囲まれてるとマーキングというか、縄張りというか、ホーム感あるかなぁと思って。
ムスメは中学になってからあまり持ち帰らなくなってつまらない。
玄関にムスメの作品を入れるファイルがあるのだけど、いつまでも夏の作品だったから、クリスマス用のイラストをムスメに発注しておいたの。
了承したのになかなか描いてくれないから、忘れてるのかなぁ、催促して喧嘩するのもなぁ、と思っていたら。帰宅したら、飾ってあり、嬉しかった。
個性的ではないけど、ムスメらしいほのぼの感がいいなと。機嫌が悪いと野生の獣のような中学女子が、母のお願いを覚えていて、描いてくれたのがありがたい。
朝のうちに山葵味醂醤油ごま油のタレに漬けこんだマグロの漬け丼。味噌汁作って、その他はありモノで夕飯。
用意したところで、おばあちゃんからドドーンと。
大量の鰯のフライと、ネギかき揚げのは差し入れ。揚げ物なんてしないから…ありがたいありがたい。
以前、エコパウォーキングしたときみつけた木の実。この木なんの木気になる木。
見上げる冬の透き通る青空に、赤と黒の実が映えるわぁ。キレイだなぁ。
今回のドラマ「俺の話は長い」いよいよ来週最終回かぁ。
減らず口のニート満はムスコみたいだし(斗真くんみたいにイケメンではないけど)、愛すべきダメ男ニートブラザーの安田顕さんも、口うるさいしっかり者の姉の小池栄子さんとの喧嘩は、本当にリアリティがあって好き。
「この脚本家が神!」って思ってたら、この金子茂樹さんという方、ワタシの大好きだった去年のドラマ「揉み消して冬」の脚本の人だった。うん、わかる。
小噺のような、舞台のようなオムニバス形式も面白いし。お笑いとマジメのブレンド具合の妙が好み。
人間と同じく作品に良い悪いはなく、好きか嫌いか。ワタシは非常に好き。
ニートブラザーズのグレーのスウェット上下買おうかと思うくらいだよ。視聴者プレゼントしないかな。
最近のドラマが1クールが短いのが惜しい。木曜といえば「渡鬼」とは言わないけど、お気に入りのドラマせめて春夏秋冬1年通しで観たいよ。
そんなんせっかちなことだから、タピオカもラグビーも一過性ブームで終わっちゃうんだよなぁ(いや、まだ終わってないけどさ)
面白いドラマに出会えたことが、奇跡。ありがたいってことで。