職場の飲み会。
高いお金を自腹しても、料金の割に宴会料理って美味しくないもん。
田舎住まいだから、帰りの方法を考えると飲めないし。元が取れない。
飲み会で仕事の人脈が広がったり、評価(給与)が上がったこともないしなぁ。
そもそも大勢の人の前で話すのが苦手なので、聞き役に回るけど、興味のない話に興味のあるフリをするのが面倒くさい。だから相手もワタシの話にはさほど興味がなかろうと、ますます口が重くなる。
「飲み会嫌い度判定」、当然MAX飲み会嫌い認定!
話に加わる対処法、前のめりに座る、顔だけ前に突出す…(笑)
他にも、話題の鉄板は季節のこと、話題をいくつか用意しておく、とにかく傾聴、そしてたまには深い自己開示(自分の話をする)ってことみたい。
そもそも面倒くさいの対処法にはなってないのよね。それをしてまでの飲み会のメリットはなかったと、40代の飲み会嫌いの統計は示している。
飲み会好きなひとは話題がなくても楽しめるし、そのリラックス感が益々場を和ませ相乗効果で楽しめると思う。
話題を用意してまで臨むほどの緊張感のある人は、その場でリラックスできないから疲れるんだよね。
オッケー、ワタシは今後も、できる限りのオフィシャルな飲み会に参加しないように生きていこう。それが私の個性ということで。
心を削ってまで共感の枠にハマったフリしなくてもいいかな。