ずっと尿路結石で入退院を繰り返していたポチ。今はケロリとしてますが、一時期もうダメかと💧
右隅からプラと紙のマーク、その隣に黒地に白抜きのクローバー♣その中に数字が書いてあるのが見えますか?
なので家族全員に「きれいなお水飲んで、おしっこしてね」と言われ続け、あきらかにイヤな顔をする。絶対日本語わかってる。
本日、衝撃的に哀しかったこと。
ムスコに頼まれ、買い物ついでにホームセンターで替え芯を買う。
「自分で買えや〜」と思うが、文房具を所望=勉強する(かも)と思うと「はい、喜んで」と買いに走る哀しき母心。
品番の見本にと、家から持ってきたハズの替え芯の包装袋が見当たらない。
パイロットのフリクションボール(それは覚えてる)だけでも色々ある!同じフリクションの0.5ミリでもペンの種類によって(例えば2色ペンなど)、芯の胴の太さのサイズがあるらしい。
ムスコのペンの種類も芯の品番わからないので、新しくボールペン本体とそれに適合する替え芯を買うことに。
文具店では、品番が難しいので売り場からボールペンを持っていって「このペンの替え芯をください」と言うのだけど、ここはホームセンター。店員さんも忙しそう。
パイロットは品番の代わりに、クローバーの真ん中に番号がついていて、替え芯の胴の太さの表示しているらしいことがわかった。
ペンの表示は3 替え芯の表示は‥。
見えぬ。
クローバーは見えるのだが、中の数字は2 か3か、しかとは見えぬ。
普段、老眼鏡(リーディンググラスというらしい)なしで読書をするのだけど、これは見えぬ。
最後の手段、スマホでパチリ。拡大して確認。怪しいモノではございませぬ。
右隅からプラと紙のマーク、その隣に黒地に白抜きのクローバー♣その中に数字が書いてあるのが見えますか?
実際の大きさはこれくらいだった。
(画像を切り取って、くっきり加工!?しても見えないわん。画像をクリックして拡大してみてね)
これを作ったデザイナーは20代か30代なんだろう。
けど、世の中のバリアフリーをデザインで実現するプロのデザイナーさんが、一番大事な品番をせめてなぜ「プラ」くらいの大きさにデザインしないんだ!
もちろんスペースにぎっしり薄い字で書いてある注意書きだかなんだかなんて一文字たりとも読めねーよ。だったら能書きはいいから、ただデカデカと3
って表示してくれたほうが、「さすがパイロット!筆記具の雄よ!」と中高年は揃って讃えようものを!
と、プンスカしながら買いました。
部活から帰ってきたムスコに顛末とともにペン&替え芯を渡すと。
「余裕で3 って見えるけど、コレが見えねーのね(憐れみ)。そしてオレのペンの替え芯はもっと細いヤツな。でも(そんな苦労して買ったなら)このペン使うわ」
やっぱり若者にはこの数字読めるのね。
よよよ。