せめても

5月といってもいいような陽気。
菖蒲？を活けました。



鯉のぼりを出さなくなり久しいので、実家母自作のこの鯉のぼりの額くらいは、せめて。

（鯉のぼり出さないと、就職できないとかいう風説がでませんように）

午前中は2時間ほど、気になっていた庭の草むしりを。

熱中症なりやすい季節なので、マメに木陰でサボりながら。

午後はムスコの参観会。アガらない気持ちをせめて草むしりの達成感をもって臨みたい。



夕飯用に、手羽先のカレーヨーグルト漬けを用意。

塩コショウ、ニンニク、生姜も。

参観会から帰宅すると失意のあまりなにも手がつかないかも…なので、すでに焼いて、グリルもすべて洗って食べるばっかりにしました。

体力ないので先読みして自分でフォロー。弱点は直せないけど、代価できるのが大人じゃ～ん。

他に、春雨中華サラダと、茄子とベーコン炒め、味噌汁を用意しました。

これで食事の支度は、バッチリ！

ムスコの日常は変えられないので、せめて自分はマイペースを守ろう。

イチゴジャム！

昨日は頂いたイチゴを洗いながら、生で食べれそうなものと分別、ヘタをとって計量して。



ジャムには果物の4割とのこと、砂糖1キロ以上使って煮ました。

グラニュー糖ではなく普段使いのきび砂糖だったためか？それともレモン汁が少なめだったから？

なかなかトロミがつかず、夜と翌朝2時間くらい弱火にかけました。



どす黒い？これもきび砂糖のせいかも。

そういえば白砂糖も黒砂糖も特に栄養素？には変わりないとのこと。だったら、安くて素材に影響しない白のほうがいいのかしら。

よくこれだけ空き瓶があったもんだ。

夏になったら、オットがヒヨドリと死闘を繰り広げつつ収穫するブルーベリージャムを作らねば。

さっさと食べて瓶を空けないとね。

日常風景なのに。

体育館の一面ガラス窓。

近くでみるとそうでもないけど、離れてみるとまるで、東山魁夷の襖絵のよう。

雨上がりの西陽があたってるのも深淵さがあるような。写真だとそうでもないけど。

感動しました。

どーしちゃったの？

地元の1パック100円がなかなか出ないから、

スーパーで1バック200円イチゴ買ったら、ご近所のイチゴ農家さんにお仕舞いのイチゴもらった！

「ジャムにしかできないけど」と
いつも100円イチゴの無人販売をしてくれる農家さん。

ミツバチの受粉が不十分だと、このように色がマダラになってしまうそう。

イチゴはこの粒々の種全部が受粉しないと赤くならないのねー。

そっかー今年は、どこも100円の無人販売でてなかったもんねー。

あー、生のイチゴ食べたい！

ミツバチさんの減少は理由がわからないらしいね。異常気象と関係あるのかしら。

ムスコもミツバチさんも、本来の職務を頑張って！

それもそれ、よしよし。

ここ数日寒いので、野菜たっぷりスープ。大根、人参、ゴボウ、玉ねぎ、ベーコン、生姜チューブの残り、コンソメスープ、カレーパウダー、ヨーグルト残り。細ネギを散らして。


冷凍ほうれん草を解凍したもの、筍と大根、ゴボウ、フキ、豚肉、油揚げの煮物。豆腐とブロッコリー、ベーコンの卵とじ。

メインは米久のゴボウ巻き鶏肉。


女性陣が集まると必ずでる文言、「夕飯なににしよう」

男の人はないだろうなぁ。

仕事や子守りに疲れても必ず毎日繰り返す難問。

夫や子供たちが文句いいだと、憂鬱さに拍車がかかりますよね。

うちはなんでも食べてくれるので感謝感謝。忘れるけど、毎日のことだから、本当に有難いよね。

こどもたち病気しないのも立派立派。


通称、学調と言われる、小中学生は学力調査の日。

なにごとも気にしない静岡県民でさえ（全国平均を下回ってる！）と川勝知事のお怒りにより記憶されております。

そのテストを終えて帰宅、手応えを聞いてみると。

ムスメ「後5分って言われたら、ドキドキして、問題が頭に入らなかった！でも、説明をするって問題が苦手だとわかってよかった」

（母に似て）気が小さい。自分の特徴、苦手なことがわかって反省もできてる、模範的！

ムスコ「バッチリ！名前書いたゼ」

…それはよかった。

まあ、それぞれね。よしよし。