妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

家庭内の軋轢は11年前突然起きた

2017-02-12 12:17:48 | 介護の回想
 
一年前の記事を読み返して・・・感想は!
 夫婦は同居し互いに協力し扶助しなければならないと言うが今日のリンゴ畑 春はまだまだ先のようです 妻はアルツハイマー型認知症 要介護5 全介助で特養に入居しています......
 

上の枠内の記事は2年前のものです。 

当時書けなかった内容 記録のために追記します。

 

妻はアルツハイマー型認知症最重度の段階で(目は開かず、声は発せず、意思の疎通は図れず)

平成28年6月4日他界しました。

 

平成27年2月9日の記事で最初のグループホーム入所理由に まだまだデイサービスは続けられたが

家庭内の人間関係が 本人にとって修復不可能な事態になってしまって急きょ入所と書いたあります。

 

当時は 家庭内の問題なのでブログに載せなかったが2年後の今 理由を記録しておきます。

 

当時7歳の孫(女)が妻のいる前で お母さんがバカばあ(妻のこと)と口をきいてはダメ・・・

怒られる

と、突然言ったのです。

 

私と妻は唖然として暫く無言が続いた

気の弱い妻は回復できない心に深い傷になったはずだ。

ので、急遽グループホーム入所決定。

 

追記

孫の母親はグループホーム 老健 特養 と10年間施設への面会は一度もなかった。

当時ブログに書けなかったです。

介護以外にも精神的の問題、経済的の問題 自身の健康等苦悩があるものだ

私の場合は経済的問題が一番だった・・・現在もです!!