妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

妻の介護体験談②

2017-06-10 15:57:19 | 介護の回想

9日のブログの続き

発表する介護体験談に、どうやって病院を受診させたか、介護認定を受けさせたか、サービス利用をさせたか

という課題があります。

 

14年も前のことなので、おぼろげな記憶をたどってみると、受診した2~3年前からはっきりと、これは普通ではないと思える言動がしばしばあって、これは認知症ではないか?と懸念していた…今で言うMCI

 

何度となく受診すべくあの手この手を使ったが永きにわたって、病院に連れていけなかった。

(本人が強く拒むので)

 

平成15年の町内の健康診断を受けた時、要再検査の項目があり、これを口実にやっと受診にこぎつけた。

あとはスムースに市の保健師さんが手続きをしてくださった。

デイサービスを利用できるまで面倒を見て頂いた。

 

③として、一番大変だったこと、それにどう対応したか、どうやって乗り越えたか、という課題があります。

次回に続きます。