妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

近郊の風景写真と認知症介護家族交流会での一コマ

2019-06-20 19:07:50 | 認知症配偶者看取り後の日常生活

田植えがようやく全部終わったようだ。

これからは日ごとに青さが増してきます。

トマトも花をつけてきました。

 

過日 認知症介護家族交流会があった。

各人の近況報告で私の番で皆さんの前ではどうしても言えないことがあった。

ある会員のコメントで長年献身的に介護してきた家族を看取り終わった方に

これからは恩返しにいいことが続きますよ。

と励ましの言葉をおくったのです。

 

 私の場合は妻を看取ってから3年経って,認知症予防に効果があるとマスコミに取り上げられた

皮付きのピーナッツを食べて誤嚥し呼吸困難に陥り死の寸前を体験した。

また昨年の1月に腰椎を圧迫骨折し いまだにリハビリに通ってます。

治らないようだ。

 

 私は13年間も妻を介護してきて妻から何か仕返しをされているのか、いやそんなはずはない

呼んでいるのではないかと思いが湧いたのです。

 

彼の世でも魂は認知症のままなのだと思い知らされたのです。

こんなこと皆様の前では言えません。

ブログの威力を認識しました。

 

妻を看取ってからスピリチュアルな出来事がいくつか起きました。

次回掲載します