妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

今日の妻の体調は良好だった

2013-05-01 21:17:39 | 認知症介護

釣り場の土手に目立ってかたまって咲いてますが名前は分かりません

釣り場の池の端は いっきに赤・黄・紫の草花で色どりで賑やかになった・・・

今日は雨の後で気温も上がったので わらびが出始まったが誰も採らないです。


原発事故から3シーズンになります・・・3シーズン1度も食べてないです

釣り場の周りには筍も、きのこも、タラの芽も採れますが誰も採りません~~。

放射能検査をしない限り この先何年も採らないと思う。


長年のこの池での山菜採りの楽しみ本当に 味わえ なくなってしまった

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特養へ妻の夕食介助に行ってきました。

妻のグループは入所者さん5人に介護職員2~3人就いてます。

食事全介助の入所者さんは3名です。

妻が食事全介助になって約3年になりました、当初はいずれ近いうちに胃瘻に移行することだと

覚悟はしていたが 3年後の今 時間はかかるが完食します。


食べることだけが楽しみのように毎回味わって食べているように見える。

今日は機嫌が良いようで 私を見つめて少しだけ笑顔のような表情を見せます。

一度だけ何か言いたかったような口を動かしたが声にならず聞き取れなかった。


職員さんは今日、日中声を出して何か言ったと教えてくれた。

また、はっきりと笑った表情を見せたと言いました。

日中の体調の良い時の状況を伝えてもらえるのは面会に行く励みになります。

が、今までの経験では 体調が良く改善されたのかなと喜ばされた次の面会は、一段階

悪化した症状を見せてます。


今日は体調は良かった日だったと一安心しました

 



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