妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

今日の夕食介助の観察

2013-05-04 22:47:09 | 日記

名前分かりましたボケです・・・高さ15cm位です

 

妻の夕食時のグループ いつもは5人のところ今日は7人だった。

正常は何人なのかは分かりません・・・このグループで会話の出来る入所者さんは見たところ

2人です。


他の方は 妻と同程度のようです。

食事全介助の方 妻を入れて3人なので気を遣わないで ゆっくり食べさせても40分で完食しますが、

今日は みそ汁を半分残した。


みそ汁は スプーンで一口 一口食べさせますが 今日は むせたので半分で止めました。

本人もむせた次は口を開けなかったのです。


夕食時間はPM6:00からなので 疲れが出てたのか眠そ~な眼は今にも閉じそうな状態で

ご飯・おかずは全部食べた。


日中は機嫌が良く笑顔も度々見られたと言ってました。

また、朝 「おはようございます・・・」 と声をかけた時 妻は首を右・左に振ったと教えてくれました。


職員さんは 何か意味のある意思表示でないかと言いました!!


妻は こちらが言ったことに頷くことはありますが、何でも訳が分からずに頷くことはない・・・

今でも理解したことしか頷いてない。


問いかけに首を横に振ったこと 「おはようございます・・・」という言葉何かと聞き間違えたのだろうと

今回は そのように理解しておくことにした。

 

 



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