栴檀(せんだん)のつぼみ直径12mm
施設の面会禁止まだ続いています
12月21日から解除の連絡待ちです。
2月いっぱいは終息しないのでは?
妻のアルツハイマー発症から12年になります。
全介助になり意思の疎通が出来なくなってからは、4年になります。
万が一の奇跡・・・ありえないとやっと認められるようになった昨今・・・
一日でも長く口から食べられることを願うのみです。
・
・
1月18日 地区の認知症介護家族会の新年会がありました。
一人の会員さんからインフルエンザ予防に効果があるからと、出席者21名全員に手土産に
センダンという花の蕾を持ってこられました。
部屋に置いておくだけでインフルエンザウィルスを殺菌するそうです
私は、節分のしきたりの柊と鰯の頭を連想しただけだった
家に帰って、つぼみを見てどんな花を咲かすのかと、検索すると栴檀インフルエンザとヒット。
植物が持つ驚きのパワー!インフルエンザウィルスを死滅させる沖縄の・・・と出た
読んでみると科学的にも根拠があると思った
・
・
ここでまた私の何時もの猜疑心が出た。
本当に効果が認められるのであれば国で取り上げるべき問題だと思うが製薬業界との〇×があります。
もしアルツハイマーの治療薬とか予防薬が突然安価に出現してもなかなか公開されないような気がする。
またまたアルツハイマー病の治療の望みが湧いてきた!!
植物の力、自然の力って凄いですね。
人ってやはり自然と共に生きるのが良いのかもしれませんね。
環境破壊が人間に与える影響は想像以上です。
一日も早くまた食事介助が出来るようになると良いですね。
本当に効果があれば施設で採用してもらいたいです。
効果があっても国の諸々の安全面等の規制があって薬として認められるのには時間がかかると思う。
もしかして、認知症が改善される薬草などがあるかも?
ウコンが有望との情報があります。
でもその慎重なところが日本の良いところでもあると思います。
認知症は昔からあったと言われています。
ボケとひとくくりされていたのですが
明らかに今だったら認知症と診断されるような症状の方がいらっしゃったと思います。
因みに、私の祖母は亡くなるまで一人暮らしでした。
冷蔵庫には大量の豆腐と牛乳と肉まん。
台所の床にも牛乳が数本。
明らかに認知症でしたが、祖母は『誰の世話にもならない!』と強い信念を持っていたので
祖母の想いを優先してきました。
結果、自宅で亡くなって1週間経っていました。
叔父が連絡が取れない事に疑問を感じて祖母の自宅を訪れ亡くなっていた祖母を発見したそうです。
94歳でした。
もっと家族が面倒みて気にかけていたら長生きできたかもしれません。
でも祖母は家族の世話になる事を拒んでいました。
遠慮ではなく、本当に自由に生きたかったのだと思います。
それが本当に良かったのか私の中に疑問が残っています。
でも、もう祖母はいません。確かめ事も出来ません。
認知症が改善される薬草は知りませんが
認知症を予防できるアロマオイルが去年話題になり
そのオイルが売り切れ、品薄になっていましたw
私は性格、習慣も影響してくるとおもいますが
食生活も重要ではないかと感じる事があります。
貴重な情報有難うございます。
毎日寒い日が続いていますが、当地は、去年より今のところ暖かいと思います。
今年になって釣り池の全面凍結は一度もありません。
今日も結氷箇所は無く、2人竿を出していました。
暮れは、全面凍結が3~4日つづいてましたが。
施設の面会禁止まだ続いています…今日で34日間になります。
今がピークなので、もう少し続くと思います。
3日毎の面会8年続けていたのが、今回の自宅待機で思うことがいくつかあります。
一つは、老健・特養の他の入所者さんと比べて、妻は進行がどんどん進んでいき意思の疎通が出来なくなり3年経ちました。全介助です。
典型的なアルツハイマー型認知症です。
私の知る限りでは4人中3人は発症10年以内でお亡くなりになりました。
最近ほとんど語られなくなったが10年くらい前はアルツハイマー型認知症は老化が健常者の3倍のスピードで進むので、長生きは出来ない。と専門家の講演で何回も聴きました。
特に、長生きしないから、介護は長期にならないから!?
と、講演会で聴いたことが、意味深長で強く記憶に残ってます。
施設の80,90歳代の入所者さんは、ほとんどはアルツハイマー型認知症ではないと思う。
アルツハイマー型認知症の重度の段階の実情は余り知られていません!!