今日の3日毎の昼食介助
正午丁度に妻のグループの食堂に到着すると、妻は車椅子で眼を閉じて背もたれに寄りかかって上体はパッドをあてがって姿勢をどうにか保っていた。
3日前と同じで、右膝は折り畳まれていた。
固まってしまった。
ズボンの穿きかえなど、どうやってするのか気にかかります。
さぞ、大変だろうと想像します。
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ここ数か月、声掛けに全然反応がなく目は閉じたまゝ、声は一度も発してないです。
快復はあり得ない段階に入りました。
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一般に、認知症(アルツハイマー型)が10年少しでここまで進行してしまうのは例外だと思っている人達はかなりいます。
しかし、私の所属している認知症介護家族会の内で、私と同じ配偶者介助者は4名います。(いました)
そのうちの3名は最重度の段階でお亡くなりになりました。(60歳代)
私だけ一人残されました。
全員アルツハイマー型で、2名は胃瘻を造ったが誤嚥が元の肺炎でお亡くなりました。
一人の方は不詳。
アルツハイマー病が重度になった段階の情報はあまり出てこないです。
当事者も発信を渋ります。(私も)
私の知る限りでは、アルツハイマー型認知症は発症後10年~20年と、少しの手助けで自立出来て、天寿を全うするまで普通の生活が出来るとは考えられないです。
認知症にならない人がいる限り予防方法はある筈だと信じます
以前、新聞で読んだのですが認知症は遺伝であると。
これ、かなり気になってます。どんなに予防しても遺伝ではどうすることも出来ませんからね…
とにかく、予防も治療も悲しいくらいわからないままです。
ただ、手を拱いていてもと認知症の勉強を始めました。
遺伝性の認知症は別として、大半は生活習慣からと言うのが定説です。
一つは、例えば、頭を使わなくなると認知機能が衰えるから呆け症状が現れる。
また、歩かなくなれば、足腰が弱る。
これらが加速されたのがアルツハイマー病で結果的に脳に【〇〇タンパク】が蓄積されるという説…正解のような気がする。
ので、予防できると信じます。6894
父親がアルツハイマー5年です。
自分が手術をしたりがあり、特養に
お世話になってます。
まだ、会話できて、歩けます。
いつも、見えない未来を憂いてます。
いろいろ本を読んだりで
寝てることが増えたら重度かなあ?
と思ってますが。。
どうかなあ?と。。
覚悟がほしいと思うのです。
今は、家にいるより、
健康的に過ごせていてありがたいです。
十年越しの介護に頭が下がります。
まだまだ寒い日々ですね。
お体、ご自愛ください。
ジューンさまへ
アルツハイマー病は治らない病気と言われていますが、100人100色だと思います。
私の場合は万が一の望みを持ち続けていたが症状は進む一方なので~~1日でも長くただ生きていて欲しい・・・と、ただそれだけの願いになりました。
私は施設入居とくに特養は安心してお願い出来るところだと思います。
最良の環境だと思います。
頑張ってください。
私も頑張って13年になります。