妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

昼食介助目は瞑ったまま声は発しないで完食

2014-02-24 17:27:09 | 日記

今日の安達太良山 普段は霞んでいて見えません へらぶな池はここから左600mの所にあります

妻は アルツハイマー型認知症 介護度5 全介助で特養に入居しています

現在は最重度の段階で 車椅子に座っていますが目は瞑ったまゝで声は発しない

スプーンで食べさせています。

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今回の大雪 9日経ったが我が家の庭は一面雪の山

道路は圧雪のまゝです

 

午後から池に様子見に行ってきた

へらぶな池は今日も車は近づけない・・・

釣り人はいなかった 9日間1人も入っていません!?

今までは 凍っていても割って竿を出していたし 雪の降る中 ウキが見づらくても1日中竿を

振っていたことを思い出す

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今日の昼食介助

正午ちょうど施設に到着 食堂のテーブルに車椅子の妻が40m位の廊下の先に見えます

近づくにつれ何となく今日の体調が予想できて良くは見えなかった・・・

対面すると 今日も目は瞑ったまま 声を掛けても反応なし

首は少し右を向いたまま…前回は ず~と左を向いていた

30分かかってほぼ完食…スプーンで食べさせた

甘いものは口に合うようで 杏仁豆腐のミキサー食は短時間で食べてしまった!!

もの足りないようだった

毎回の施設への面会

食事介助を終わって今日1日安心した気分になって施設を後にした

がんばる

 

 



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