妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

昨日の食事介助はなぜか疲れがどっと出ました

2013-05-08 21:33:29 | 認知症介護

このサツキ 池の端にあります 11月も寒くなるまで花を付けてます

月に1度づつ記録してみようと思う 毎日この前を通って釣り場に向かいます


昨日 特養に3日毎の夕食介助に行ってきました。

PM6:00に到着して 夕食は6:15に始まったが その間私を認識出来なかった いつもは数分経てば分ったような表情を見せるのが私を認識しないまま スプーンで口に運んだ ごはん おかずをただ食べているという感じだった。

体調が悪いようにも見えないし 機嫌が悪いようにも見えなかった。

30分かかって みそ汁を少し残して全部食べた・・・しかし 私を1度も見つめることもなく声も出さず、無表情のまま。

体調に波があると言われてますが、施設を後にして帰路 疲れが一気に出たような 気分が重く感じたのです。

帰宅して食事が終わったのは8時過ぎ ブログを書く気力もなくそのまま眠ってしまった。

今までは 今日は笑顔が見られた・・・無表情の日は今日は眠かったのかと 一喜一憂の面会だったがいつか必ずこのような日が来ると覚悟はしていた。

けれど 次の日は笑顔が戻ってくるかもしれない・・・など、今後期待しないほうが良いのかも~~?

最近思いますが 当人は何にも悩んでいないで幸せではないのか?と思うと 私は悩むことはない

私は釣りの最中は釣りの事だけに集中するように努めていますが…難しいです!!

絶え間なく頭を過ります…認知症の進行が。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿