妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

消えてしまった治療の望みまた灯ったようだ

2013-05-10 21:56:11 | 日頃気になること

今日の日中は 初夏のような日差しが強烈で 釣り場は皆さんパラソルを出していた。

今年になって一番の暑さのようだ・・・きょうの釣はあまりの貧果で記事になりません。


妻の入所している特養に夕食介助に行ってきました。PM6:00到着

妻のグループのテーブルには 今日は5人の入所者さんと 2人の職員さん・・・

食事全介助は妻を入れて3人です。

今日は体調が良いようで30分で みそ汁を少し残しただけで完食しました。

 

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職員さんから妻の日中の様子を話してもらった。

日中体調が良く テレビの歌番組に視線が行ってたので テレビの前に車椅子を移動したところ

テレビから目を離さず 歌に合わせて手を動かしていたそうです。


また声にはならなかったが口を動かしていたそうです。


現在は殆どの機能が失われてしまったと思っていたが まだ残っている機能があるのだ…と気が付いた。


 

認知症治療に音楽療法があると聞いてます。

妻の場合 記憶にある歌を聞かせれば脳が活性化して改善に繋がるかもしれない。


音楽療法士という名も聞いたことがあります。

早速音楽療法を調べてみます。

今日の面会で消えてしまった治療の望み また点火したようだ

 

 

 



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