妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

デイサービスセンターからの感謝状

2011-12-06 00:14:45 | 日記

アルツハイマー病の妻 要介護5で 老健に入所しています

大掃除の準備で 私の部屋を少し片付けてみました

タンスのわき から額縁が出てきました

 

特養のデイサービスセンターの感謝状です(平成16年1月23日頂きました)

〇 〇 〇〇子殿と 殿つきの妻の名前です

生い立ちから 経歴

社会に貢献したと言う感謝の言葉、

が書き込まれた表彰状・・・感謝状

 

妻も、大げさに言うと国民の一人として 戦中戦後を

働くこと一筋に、生きて、これから褒美の悠々自適の

老後生活が始まる矢先に、認知症という不治の病にとり憑かれてしまった

 

老後は、庭いじりと編み物をしたいと、よく言ってたのに。

 

ちなみに、この感謝状に平成15年12月5日に当センターに参加とあります

偶然今日の日付、何か意味がありそうです

施設にお世話になってから今日で丁度満8年になります

最初は、特養のデイ→グループホーム→老健の順です

 

特養のデイ利用時の連絡帳のコメント、3名の職員の方々の記入です

認知症の対応が全く解らない段階の時、親身になって適切な助言

施設での出来事など 詳しく連絡いただき安心して介護が出来ました

 

当時、お世話して頂いた職員の皆様に私から感謝状を言葉で贈ります

妻も 私も 助けていただきました 有難うございました



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