妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

今年は悔いのない介護(対応)を実行する決心をした

2014-01-04 17:46:40 | 認知症介護

<近所の生け垣・・・マサキの実>

今年2度目の食事介助に特養に行って来ました

 

ちょうど、正午に妻のグループの食堂に入ると、テーブルを囲んでいる6人の入居者さんのうち、

妻だけねむくて 目を開けていられないほどの状態で車椅子に座っていた。

声を掛けても 手を握っても全然反応なし

 

昼食は食べられないのか との心配をよそに スプーンで運んだごはん1回目から大きく口を

開けて次々と口に入れ・・・みそ汁を残して完食したのです。

 

この目を開けていられないほどの睡魔におそわれているのに いつもに増して食欲が

あるのが意外に思っていた?

食べ終わったのは一番最後だったが好き嫌いなく完食。

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食べ終わってから看護師さんからの今朝の報告があった

 

今朝4:00~5:00にかけて痙攣があった…声を出しての痙攣…1時間ほどで治まった…

薬を飲ませた… と説明を受けた。

 

昨年の7月20日にてんかん発作で緊急搬送したことがあった。

この時以来で2回目です。

 

当時と同じ投薬を飲ませたので睡眠作用が出ていると思う

また すぐ発作が起きるかどうかは分からない・・・けれども予防に服薬を続けるのも私が

判断することも出来ない

専門職の方にお願いするしかない問題です

 

今年は予測してない事態が次々と起きるかもしれない・・・起きないことを祈るよりも

その時 冷静に落ち着いて悔いにない対応を と、今から心がけるつもりです



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