妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

介護者が健康であっての介護

2013-03-19 13:40:51 | 認知症介護

アルツハイマー病の妻 要介護5 全介助で老健に入所中です

3日に1度 夕食の介助に通ってます。

妻の介助は 介護者(私)が いまのところ健康だから介助が続けられているのだと今強く感じてます。

私は17日 下血があり18日の開院を待って かかりつけ医院に診察に行った。


問診で胃カメラで検査ということになり、紹介状を持ってK病院に行った・・・

生まれて初めての胃カメラだったが、ともかくやるしかないと決めたせいか、それほど苦痛でなかった。


検査結果は胃からの出血はなかった

ここで、私は一安心どころか次の不安が襲ってきた?!

胃でなければ、小腸か、大腸か 大量出血は間違いないのだから・・・。


この日 検査入院を勧められたが、あまりにも急なので(墓参りや施設面会があるので)変更して

次の検査日は25日と決まった。


私は今まで、あまり自分の健康には注意を払ってなかったが、もし、今 自分が倒れたら妻の介護に

行かれない・・・との思いで受診に向かったのです。

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自分では意識してないが間違いなく老々介護の段階です。

妻のアルツハイマー病は進行するのみと、最近ようやく自覚してきたのに・・・今度は、

いつか 健康を害して妻の面会に行けなくなる・・・という不安が募ってきた。

25日の検査結果からかも?!


 



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