妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

農家の庭内を撮らせてもらいました

2019-06-01 20:09:37 | カメラ片手に

只今の当地の気温 20℃晴れPM17:00

今日は朝から晴れで大変清々しい一日だった。

いつものドライブコースで農家の庭先のサツキを道路から撮らせてもらっていると

家主の年配の奥様が出てこられ どうぞ中に入って撮ってください

と、ありがたいお言葉を頂きました。

敷地内の車を入れさせてもらって ゆっくりと撮らせてもらった。

旦那様が出てこられ、ゆうに2mを越すつつじが5~6本あり これは爺様が

手入れしていたもので100年くらいかな?といってました。

上の写真 つつじの写真 横になってしまい縦に出来ないし削除もできません やり方が分かりません

趣味の話題になり 写真より釣りが趣味だというと旦那様は鯉釣りが趣味だったと言われ

私も鯉釣りに熱中した時があり檜原湖 田子倉ダムなどに夜釣りまでして通ったことなど

話が弾みました。

またおじゃまさせてください と言葉をかけて失礼しました。

 

6月4日で亡妻の3回目の命日を迎えます。

約15年間妻の介護一筋で趣味の魚釣りも遠出は止め 近場の野池のヘラブナ釣り専門に

転向したのです。

が、しかし昨年の一月に腰椎を圧迫骨折して1年5か月経ったのに平地を50~60m歩くのがやっとなので

釣りは今のところ無理ですし、写真も車を降りて平地の10m範囲だけです。

 

約19年続いた地域の認知症介護家族会

新会員がここ3年間無く介護終了者がほとんどとなり会の初期の目的は達成したので

解散することになった。

が、介護終了者同士が集まると、介護体験修了者でなければ話せない、通じない話題があるものです。

また言葉に出さなくても通じ合ってるような安心した気分になることがあります。

会は解散しても各人が連絡を取り合ってみるのも一案だと思う。


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