駄楽器駄日記(ドラム、パーカッション)

ロッキンローラーの打楽器日記

走りたい師走

2006年12月06日 | 駄日記
今日の昼は、職場の近くにある喫茶店のカウンターで週刊誌をペラペラ眺めながら食事した。週刊誌の見開きにあるヌード写真は、チラッと眺めたら素早くページを飛ばす。オレはその手のものはTPOをとても重んじるのである。へへッ。。。。
すると、すごい人の記事を見つけた。
88歳で現役AV男優、「安田老人」と呼ばれる超有名な爺さんなのだそうだ。
知る人には超有名人でも、昔からAVビデオを全く見ることのないオレには初耳だった。それにしてもすごい。このお年で、自分の孫よりも若い女優と○●○しちゃって、しかもその女優が○●○●して●○っちゃったりするんだって。
いやあ、一度見てみたいなあ。興味津々。でも、本当にエロいんだろうか?って気もする。

などと思いつつ、さらにペラペラしていると、次に「ここ近年、ヒザを痛める人が非常に増えている」というような記事を見つけた。
整体で骨盤の歪みを治療したのに、まだオレの右ひざは時に思い出したように嫌な鈍痛を起こすので、思わず読んだ。
オレの場合は若い時の無理な練習での古傷が痛むのだけど、やはり痛みを訴える人は中年が多く、ヒザの軟骨とか半月板に傷がついてしまうケースが殆んどらしい。そして、水が溜まるのはやはり良くないということで、水を抜いているオレのヒザはもう治らないのかなと思うと辛い。
原因としては、がに股やO脚のためにヒザの内側を圧迫してしまうケースや、運動不足で太ももの筋肉が痩せて、軟骨が擦れてしまうのを保護できなくなる、というような感じの記事だった。(途中で読むのを止めてしまって記憶があやふや)
オレは完璧にO脚でがに股だし、運動不足で筋肉量は確実に減っている。
で、結局は太ももの筋肉を鍛えるレシピが書いてあったが、そこまで読む前に興味を失った。
カウンターの隣には、若い時に会社の陸上部で長距離走のスペシャリストだった後輩のH君が座っていて、ちょっと話をしたが、彼も現役の頃には半月板を傷めたが、若さゆえか、3ヶ月ほど休養したら自然治癒したそうだ。

夜、何気なくTVを見たら「所さんのそこんトコロ」とかいう番組で、「激増しているヒザ痛」という番組をやっていた。
あららら~、なんという偶然。またまたオレの悩みにぴったしの番組であるが、今日の雑誌と違ってこんな内容だった。
最近、「ヒザの痛みに内側から治す飲み薬」が売れていると言うのだ。
その薬の成分というのは次のものだ。
1.グルコサミン
2.コンドロイチン
3.フルスルチアミン
という3種の成分のコンビネーションが磨り減った軟骨を補修し、元通りの滑らかなヒザの構造を作ってくれるそうだ。
わお、何という朗報。早速薬局に行って聞いてみるべし!
寒くなると、毎年、走りたいという思いが強くなるんだけれど、もう諦めかけていた。
だけどまた再びジョギングできるようになるかもしれないな。そしたら嬉しいな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする