昨日のブログのコメントを読んで、何となく変な声にこだわりたくなっちまったので、書かせていただく。
写真はご存知ブライアン・フェリーだ。
ロキシー・ミュージックのアルバムは殆んど持っていたし、ソロアルバムも結構持っていた。いかんせん全部過去形だ。レコードは昔売ってしまったり、引越しした際に紛失または廃棄した。CDもほぼ同じ運命かもしれない。(オレは一旦過去を捨てた経験があるのだ)
とにかく、彼の歌声に惚れこんでしまった。ブライアン・フェリーの声ってヘナヘナ声だと思う。歌は上手いと思えないし、なぜこんなヘナヘナ声に惚れたのか?
不思議な魅力に満ちた声だと思うし、それゆえ世界的に売れたのだ。
見た目も時代にマッチしたんだと思う。デヴィッド・ボーイと同時代だったし。
確かにカッコよかった。ハードでもへヴィーでもない、ファッショナブルな大人のロックってイメージが同じだった。
それと、やっぱり音楽的センスは時代の先端だったな。「アヴァロン」はロキシーのピーク期だったし、ソロの「ボーズ・アンド・ガールズ」あたりは秀作だった。今でもたまに聴きたくなるアルバムだ。どのアルバムに入っていたか忘れたが、「トーキョー・ジョー」という曲は、中国っぽいよくあるフレーズがちりばめてあるのに、トーキョーというネーミングで笑わしてくれた。この曲はかなり後になってキムタクだったか何かのTVドラマの挿入歌になって、結構ヒットしたはずだ。
ヘナヘナ声だろうが、ヘタクソ歌だろうが、魅力がある声は支持されるのだ。
憧れるなー。あのヘナヘナ。。。。
写真はご存知ブライアン・フェリーだ。
ロキシー・ミュージックのアルバムは殆んど持っていたし、ソロアルバムも結構持っていた。いかんせん全部過去形だ。レコードは昔売ってしまったり、引越しした際に紛失または廃棄した。CDもほぼ同じ運命かもしれない。(オレは一旦過去を捨てた経験があるのだ)
とにかく、彼の歌声に惚れこんでしまった。ブライアン・フェリーの声ってヘナヘナ声だと思う。歌は上手いと思えないし、なぜこんなヘナヘナ声に惚れたのか?
不思議な魅力に満ちた声だと思うし、それゆえ世界的に売れたのだ。
見た目も時代にマッチしたんだと思う。デヴィッド・ボーイと同時代だったし。
確かにカッコよかった。ハードでもへヴィーでもない、ファッショナブルな大人のロックってイメージが同じだった。
それと、やっぱり音楽的センスは時代の先端だったな。「アヴァロン」はロキシーのピーク期だったし、ソロの「ボーズ・アンド・ガールズ」あたりは秀作だった。今でもたまに聴きたくなるアルバムだ。どのアルバムに入っていたか忘れたが、「トーキョー・ジョー」という曲は、中国っぽいよくあるフレーズがちりばめてあるのに、トーキョーというネーミングで笑わしてくれた。この曲はかなり後になってキムタクだったか何かのTVドラマの挿入歌になって、結構ヒットしたはずだ。
ヘナヘナ声だろうが、ヘタクソ歌だろうが、魅力がある声は支持されるのだ。
憧れるなー。あのヘナヘナ。。。。
どっしり安定してて好きです。
スネアサウンドがいいんだよね。
いかにもメタルの深胴スネアって音でした。