除籍本

図書館から
「古くなった本をお分けします。」
という連絡をいただいたので、
コンテナを一つ持って
早速行ってきました。



今回は、絵本や児童書・図鑑、紙芝居が主で
したがって
保育園、幼稚園、子育て支援センター、小学校などが対象です。



すでに、3つの団体の代表の方が見えていました。


私は、
マニアックな図鑑（爬虫類とか蜘蛛など）と
なかなか購入してあげられない、電車や車の図鑑と
大型絵本、紙芝居
そして、赤ちゃん向けの絵本に手のひらサイズの絵本
お話の絵本を５冊ほど
いただいてきました。


人気のある絵本は
たくさんの修理の跡があったり
角がつぶれていたりしますが
貧乏保育園には、
少しくらい傷んでいても、貴重な絵本たちです。


あとは、
絵本台帳に記入して
早く、子どもたちにおろしてあげましょう。


除籍本の配布のおかげで
図書コーナーが少し、潤います。

断捨離？

3日間の連休は、
主婦業に徹していました。


夏物の整理
（衣類・寝具類・椅子カバーやのれんなど）
ついでに、クローゼットや箪笥の中身整理
（何年も着ていない洋服は処分）
泊り客部屋の押し入れ整理
（正月に子どもたちが帰省した時の準備）
などなど


洋服やハンカチなどのアイロンかけにも
時間を割きました。


納戸の
お客様用布団も整理しなおして
ついでに
母の部屋の納戸と布団置き場も片づけて
どこに、何があるかが
はっきりしました。
（今まで、いかに雑然としていたかがばれてしまう・・・・）


その中で、困ってしまったこと。

「こたつ布団がこんなにある・・・・」


ここ数年は、
真冬でも、もう
リビングにこたつを作らなくなってしまったので
納戸の奥の「座卓兼こたつ」そのものも
場所をとるばかりで、困ったものです。

母の部屋には作っていたけれど
足腰が弱った今は
こたつ布団に足を絡めて転ぶことが想像されるし
また、立ったり座ったりを自分でできない以上
もう、こたつはいらないかな？・・・と。


それでも、大勢の来客時には
座卓は必要だし・・・・ね。

でも、３つもいらないと思うし・・・ね。


両親が、無い金をはたいて
必要だと思って用意した、そういったものの数々は
今では大方が、宝の持ち腐れで、
どうしたものか・・・
と、迷ってしまいます。