癒される風景

私はどうしたって、田舎の人間だなあ・・・・

だって、毎日見ているこの風景に

本当に癒されるんだもの。




春夏秋冬、どの季節を切り取ったって

うれしくなる風景。

毎日見ているのに、ちっとも見飽きない。





いただいた渋柿を、干し柿にしました。




秋も深まって、もう冬支度の時期。

こんな吊るし柿の風景も、また癒されます。




そして　じきに、漬物の時期が来ます。

土鍋炊きごはん

新米が届いてから、

毎日おいしくいただいています。

でも、まだ古米が残っているので

これも早く始末しなければなりません。



我が家の場合は、

一年分のお米を「籾」のままいただき

蔵に寝かせてあります。

必要になると主人が精米にかけるのです。



古米を精米に出した後すぐに、新米が届きました。

今はそちらの新米を先に頂いているので

精米した古米が、そっくり残っているのです。



そこで、その古米を減らすべく、

夕べは、味ご飯として炊きました。

今朝はジャーがふさがっていたので

土鍋で新米を炊くことを思いついたのです。



初めてのことで

火加減等、ドキドキしながら火の番をしましたが

とっても上手に炊けました。

おまけに、とってもおいしく炊けました。



主人が、

「これで、古米を炊いてみたらどう？」と言いました。

なるほど、

新米の登場で、どうしたって味の点では新米に勝てなかった古米ですが、

もしかしたら意外とおいしく炊きあがるのかもしれません。

明日は早速、土鍋で古米を炊いてみましょう。